沖縄対策本部

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沖縄対策本部■中国政府尖閣領域の諸島の基線を確定し発表、基線内に入った日本船は「侵入」に

2012年09月12日 05時54分21秒 | はじめての方へ

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「沖縄対策本部」 ~沖縄を左翼から取り返さなければ日本の未来は無い~
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■中国政府尖閣領域の諸島の基線を確定し発表、基線内に入った日本船は「侵入」に

人民解放軍羅援少将が7月上旬に香港に拠点をもつテレビ局フェニックスTVに出演して述べた「尖閣諸島をまもるための6大戦略」を発表しました。尖閣諸島を行政区にする、領海基線を明確にし宣言する、尖閣諸島を軍事演習区にするなど、日本人にとっては信じがたい内容が発表されました。

 

<人民解放軍少将尖閣強奪戦略を中国網日本語版が報道(2項のみ抜粋)>

http://goo.gl/8vlUd

第2は法律の存在である。1996年5月15日、わが国政府は中華人民共和国の大陸領海の一部基線と西沙群島の領海基線を宣言したが、南沙群島と釣魚島、その付属する島々の領海基線についてはまだ宣言していない。わたしは早急に宣言したうえで、少なくとも人民代表大会で法律審議に入るとともに、対外的に公示すべきだと考える。

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10月頃には、いくつか実現する可能性があると見ていましたが、その2番目の「領海基線」の発表が、日本政府の国有化と同日に行われました。


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<釣魚島及びその付属島嶼の領海基線に関する中国政府の声明>
(人民日報日本語版 2010年9月11日15:50)
http://j.people.com.cn/94474/7944564.html
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中華人民共和国政府は10日、中華人民共和国釣魚島(日本名・尖閣諸島魚釣島)及びその付属島嶼の領海基線について声明を発表した。声明の全文は以下の通り。
 
 釣魚島及びその付属島嶼の領海基線に関する中華人民共和国の声明
 2012年9月10日
 中華人民共和国政府は1992年2月25日の「中華人民共和国領海及び接続水域法」に基づき、中華人民共和国釣魚島及びその付属島嶼の領海基線を宣言する。

 一、釣魚島、黄尾嶼(日本名・久場島)、南小島、北小島、南嶼(日本名・沖の南岩)、北嶼(日本名・沖の北岩)、飛嶼(日本名・飛瀬)の領海基線は下記の各隣接基点間の直線を結んだものとする。
 1、釣魚島1 北緯25度44.1分 東経123度27.5分
 2、釣魚島2 北緯25度44.2分 東経123度27.4分
 3、釣魚島3 北緯25度44.4分 東経123度27.4分
 4、釣魚島4 北緯25度44.7分 東経123度27.5分
 5、海豚島  北緯25度55.8分 東経123度40.7分
 6、下虎牙島 北緯25度55.8分 東経123度41.1分
 7、海星島  北緯25度55.6分 東経123度41.3分
 8、黄尾嶼  北緯25度55.4分 東経123度41.4分
 10、長龍島 北緯25度43.2分 東経123度33.4分
 11、南小島 北緯25度43.2分 東経123度33.2分
 12、?魚島 北緯25度44.0分 東経123度27.6分

 二、赤尾嶼(日本名・大正島)の領海基線は下記の各隣接基点間の直線を結んだものとする
 1、赤尾嶼  北緯25度55.3分 東経124度33.7分
 2、望赤島  北緯25度55.2分 東経124度33.2分
 3、小赤尾島 北緯25度55.3分 東経124度33.3分
 4、赤背北島 北緯25度55.5分 東経124度33.5分
 5、赤背東島 北緯25度55.5分 東経124度33.7分
 1、赤尾嶼  北緯25度55.3分 東経124度33.7分
 (編集NA)

 「人民網日本語版」2012年9月11日
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そして、海上保安庁や日本の民間船が彼らが指定したエリアにはいると、侵入とみなすことになったようです。


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<中国が釣魚島の領海基線を公表 基線内に入った日本船は「侵入」に>
(「中国網日本語版(チャイナネット)」2012年9月11日)
http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2012-09/11/content_26493433.htm
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領海基線は沿海各国が海洋管轄権を主張する根拠となる基線であり、領海の境界線確定、排他的経済区、大陸棚及び大陸棚延長の基線であると同時に、国が合法的な海岸線を計算する際に重要な指標でもある。「海洋法に関する国際連合条約」によると、領海と内海は絶対的な主権をもち、海水、海底と上空の主権も領土と同じである。「中華人民共和国領海及び接続水域法」6カ条には「外国の非軍用船舶は、法律に則って中華人民共和国領海を無害通過する権利を有する。外国の軍用船舶が中華人民共和国の領海に進入する場合、中華人民共和国政府の認可を得なければならない」とあり、また、7カ条では、「外国の潜水艦及びその他の潜水器が中華人民共和国の領海を通過する場合、海面を航行し、旗を掲げなければならない」と定めている。

復旦大学の馮イ教授によると、釣魚島及びその付属島嶼の領海基線の決定は、中国が釣魚島及びその付属島嶼、領海に対して絶対的な主権を持つことを示す。日本の公務船や自衛隊が釣魚島海域に入れば「侵入」になり、中国海洋監視船、漁業監視船、ひいては中国海軍の軍艦は国の主権と領土保全を侵入から守る責任と義務を十分に担っている。

また、釣魚島の領海基線の決定は、東中国海の境界線確定問題においても日本に打撃を与え、日本の釣魚島に対するいわゆる「実効支配」を徹底的に否定した。外国の軍事船舶が釣魚島海域に入るには、中国政府の認可を得なければならず、東中国海の境界線確定をめぐる中日間の話し合いの余地はほとんどなくなった。
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沖縄には全国の左翼勢力が集中し様々な反米・反日・親中の扇動工作を行なっています。また、政界もマスコミ界も全て乗っ取られており、特にマスコミは、反米、反日、親中の扇動工作機関紙となっています。日本防衛の砦である沖縄を左翼勢力から取り戻さない限り日本の未来はありません。一方沖縄の保守勢力は組織力が弱くマスコミの言論弾圧を受けた状態で声をあげるにも挙げられない状態です。それを打ち破るためには、沖縄の保守勢力を全国から応援し、沖縄県民を啓蒙しなければなりません。

 そのような沖縄の啓蒙活動や支援活動を組織的、継続的、計画的に行えるようにするため、「沖縄対策本部」を設立する事にいたしました。中国の動きを見ると今が最後のチャンスだと感じています。やるべきことをやらずして、植民地になった時に「あの時にもっと頑張ればよかった」と後悔するようなことはしたくありません。国家存亡の危機を乗り越えるために、何としてでも、全国の力を結集して沖縄を中国に売る左翼勢力から沖縄を取り戻したいと思います。是非、皆様のご賛同とカンパのご支援をお願い致します。

 

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日本の国家を存続させるには、沖縄への工作を集中させる支那と左翼勢力への
対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策
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