中小企業のための「社員が辞めない」会社作り

社員99人以下の会社の人材育成に役立つ情報を発信しています。

第987話 研修を止めてはいけない理由

2021年01月10日 | 研修

「すべての社員がイキイキ働くようになる」仕組みと研修を提供する人材育成社です。

昨年は「図らずも」オンライン研修へのシフトが始まりました。企業の研修担当者は大変な苦労と試行錯誤により、従来の「3密」スタイルからオンラインへと切り替えていました。もちろん、すべての研修がオンラインに向いているわけではないので、内容によっては不十分なテーマもあります。

最もオンラインに向いていないのは対人コミュニケーションに関するものでしょう。たとえば部下育成や問題解決など話し合いを中心に組み立てられた研修です。話し合いという行為は単に言葉を交わすことではありません。対話する者同士が同じ空間にいることで伝わる非言語(しぐさ、態度、口調、表情)は多くの情報を含んでいます。それはモニター越しではまさに大半が「濾されて」しまい、効果は半減します。

そのため、効果が半減するなら行わない、つまり「半分しか成果が得られないなら実施しない」という考え方があります。そして、集合型の研修が再開できるまで待つというわけです。

しかし、たとえ半分だとしても今何らかの研修を実施しておかないと、時間が経つにつれそのマイナスの影響が大きくなっていきます。

今はテレワークを強いられる職場も少なくありません。テレワークによるコミュニケーションが十分ではないからといって、仕事の成果はそれに見合った程度良いということはありません。手段が変わろうが、仕事は仕事です。

テレワークの具体的な手法については多くの情報がネットにあふれています。コミュニケーションの取り方についてもたくさん紹介されています。「はっきりとした話し方で、ジェスチャーを交えて、一方的にならないよう、etc・・・」

ところが、企業の組織風土を十分に考慮せずにそうした技法だけを学んでも仕事の成果は十分に得られません。そのことはどの企業の経営者も、管理職も、一般社員も(口には出さなくても)わかっていることです。

研修を止めることは、仕事にゆるやにブレーキをかけてしまうことです。

オンラインであっても、あなたの会社の組織風土(格好良く言えば)企業文化を知り、それに合ったプログラムを組み立て、仕事の成果の成果に結びつくような研修を作り提供すること、それが今年の当社の使命だと思っています。

いま研修を行うことをためらっている経営者の皆さん、一度当社にお声がけください。

お問い合わせ【株式会社人材育成社】 

人材育成のホームページ


コメント   この記事についてブログを書く
« 第986話 突発的な事柄に対応... | トップ | 第988話 社内営業をする目的 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

研修」カテゴリの最新記事