そうです私がセ ッ ク ス ボ ラ ン テ ィ ア (SV) で す

セックスボランティアとは、障害者に同情して、タダでセックスしてあげる人のことではありません。

3 コメント

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グッときました (やまさん)
2007-01-12 20:57:30
コマーシャルを拝見しました。パナソニックにしてはとてもよいコマーシャルでしたね。小生62歳の介護福祉士学生の1年生です。「セックスボランティア」の本を読み、かなりショックを受け考えている最中で、何も言えません。実際の現場でそのような場面に遭遇したことはまだ無いのですが、デイサービスの場で70代80代の高齢者が良く性についての話をしているのを聞いています。これからどう対応したらよいのか自分の今後の事も含めて考えている最中です。よいアドバイスを戴けるのではないかと、貴兄のホームページを拝見しています。どうぞよろしくお願いします。
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ありがとうございます。 (こにぃ)
2007-01-12 23:22:48
アドバイスというものは無いかもしれません。
ただ、依頼者のニーズとサポートする人間の気持ちを考えながら、できうる限りのことをしています。
自分の肉体を性欲解消の道具として差し出すのではなく、介助者として手を貸す(ご自分で自慰をするのをサポートする)のです。

私たちの活動が最善の方法だとは言いませんが、現在の日本の現状としてはこれが一番納得できる形ではないかと思います。


確かに「性」はひそやかに大切にするものだと思います。
ですが、障害者や高齢者の「性」を存在しないかのように扱うことはできないと感じています。

やまさんの「これから」に期待しています。
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補足というか・・・ (こにぃ)
2007-01-12 23:30:11
こにぃ企画は、セックスボランティアだけをしているわけではないのですが、性の悩みや相談は、どこにでももっていいけないことが多いですよね。

現実的に「介助者の立場」でできる範囲のことをしないと継続したサポートはできませんから。
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