そうです私がセ ッ ク ス ボ ラ ン テ ィ ア (SV) で す

セックスボランティアとは、障害者に同情して、タダでセックスしてあげる人のことではありません。

これからの障害者について

2005-11-22 09:46:25 | 障害者の社会性について
障害者自立支援法、なんとなくいや~な感じがしますね。

もしかしたら、とんでもないことになって、不満爆発で、結果的に自立?

ん~。なんか、家族の収入によって、本人の生活が左右されるのが納得いかんで
す。

本人が働けないのは、家族の責任でしょうか。


やっぱりまだ、日本では「介護は家族がするもんだ」という考え方が根強いのでし
ょう。

障害のある方でも、バリバリ働ける環境、もしくはそういった仕事を提供すること
で、本当の自立はできるのです。


でも、どんなに場を提供しても、別の理由で、働けないこともありますよね。


人間性の問題で。


今のニートたちも、カラダは元気でも、職場で使える人間かって言えば、おそらく
ほとんど仕事できないんだろうし、そんな人に構ってられるほど会社もラクじゃな
いんだろうし。
人間的に未熟な人間は、生産性を求める社会では不要ですもの。

もしも、こにぃ企画で、新規職員を採用するとしたら、ダラけた健康な若者よりも
人間性の優れた、障害をもった人を迷わず採用しますよ。



自分で働けないのではなく、働かない人には、正直、魅力は感じないですね。




食うにも困るとしたら、モテたい云々と言ってられなくなります。

でもでも、コミュニケーション能力の低い方は、ますます社会性を失い、現金収入
を得るチャンスを失います。

自分を磨く。


内面的にも、外面的にも。


自分に似合う服を着て、自分の要求を押し付けるだけの幼い自分から、次の自分へ
と一歩、足を踏み出す。

そういう人が、結果的に人に愛されるんではないかしら。


ではでは


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