そうです私がセ ッ ク ス ボ ラ ン テ ィ ア (SV) で す

セックスボランティアとは、障害者に同情して、タダでセックスしてあげる人のことではありません。

セクシャルマイノリティについて

2005-10-13 10:02:17 | 我思う
今日もアンケートのお知らせをさせていただきます。
ただいまセックスボランティアについてアンケートを実施しています。

回答は3択です。

1.自慰介助だけのSVはいらない
2.自慰だけのSVがぜひとも必要である
3.SVそのものがいらない

この答えによっては、今後のSV制度の確立から手を引くことも考えてるわけで、
皆様には、将来を見越した、真剣な意見を出していただきたいと思ってます。


アンケートの回答がまだの方は、ここから先は、後から読んでください。

それではよろしく御願いいたします。







同性愛、異性愛、両性愛。

この3つで、性指向をあらわしています。


これらの中で、圧倒的に多いのが異性愛。

で、少ないのが、同性愛と両性愛。

少ない方を、マイノリティというのです。



性の嗜好となると、また色々ありますよね。

フェチ、異性装(女装や男装)、ロリコン、露出、のぞき、SM

ふぅ。


こういうのって、もう、どうしようもなく、感情に突き動かされて、犯罪や事故に
ならない限りは、存在そのものは許されてるんですよねぇ。



でも、なぜ、障害者の自慰介助は受け入れられないのだろうか・・・。

当たり前のことをするだけなのに。


手当たりしだいお金もらって、素人売春してるわけでもないし、もちろん、自分の
性欲を満たすために、してるんじゃない。


SVの行為自体は、とてもシンプルなもので、決して、辛い事ではないんですよ。


それよりもむしろ、摘便するほうが、大変だと…。



んじゃね


セクシュアルマイノリティ―同性愛、性同一性障害、インターセックスの当事者が語る人間の多様な性

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