人生≪拒止≫したくないのよね

常歩(なみあし)で行くことにしよう…
競馬中心からの脱却を4角過ぎの直線でネ
10年目に突入…

2018年 ダイヤモンドステークス

2018年02月17日 | 中央競馬
◆ダイアモンドステークス

今週のレースはフェブラリーステークス+重賞3レースかぁ~・・・

オリンピックもあるしね・・・あわただしい週末になりそう

中央競馬の平地で3000m以上のレースは年間6レース(万葉S、阪神大賞典、
天皇賞・春、菊花賞、ステイヤーズS)しか行われていないが、その中でもステイ
ヤーズSの3600mに次ぐ長距離なのがダイヤモンドS…

東京競馬場の3400mというコース設定はこのレースのためだけに用意された
条件で、年に1度しか使用されない・・・

過去10年の傾向は

1番人気:6-1-0-3/10
2番人気:2-3-2-3/10
3番人気:0-0-1-9/10
4番人気:1-2-0-7/10
5番人気:0-1-1-9/10
6番人気:0-2-2-6/10
7番人気:0-0-1-9/10
8番人気:0-0-0-2/10
9番人気:0-0-0-10/10
10番人気:0-0-1-9/10
11番人気↑1-0-1-1/41

人気サイドの信頼性が高いレース・・・

1枠:1-2-1-13/17
2枠:1-0-1-15/17
3枠:1-2-0-16/19
4枠:0-2-2-15/19
5枠:3-0-1-15/19
6枠:0-0-1-19/20
7枠:2-1-1-16/20
8枠:2-3-3-12/20

何故か??外枠が良いみたいなのだが・・・

2008年以降・単勝6番人気以下で3着以内の馬

2017年:2着ラブラドライト→6番人気
2016年:3着ファタモルガーナ→8番人気
2015年:3着カムフィー→8番人気
2013年:3着メイショウカドマツ→6番人気
2012年:1着ケイアイドウソジン→15番人気
2011年:3着キタサンアミーゴ→6番人気
2010年:2着ベルウッドローツェ→6番人気
2010年:3着ドリームフライト→10番人気
2009年:2着ブレーヴハート→12番人気
2009年:3着スノークラッシャー→7番人気
2008年:3着レーザーズエッジ→12番人気

ヒモの穴狙いで攻めても良さそうなレース・・・

臨戦過程を見てみる
前走クラス:着度数:勝率:複勝率
1000万下:0-1-2-9/12:0.0%:25.0%
1600万下:1-2-3-16/22:4.5%:27.3%
OPEN特別:3-3-1-40/47:6.4%:14.9%
G3:0-0-0-7/7:0.0%:0.0%
G2:4-2-4-38/48:8.3%:20.8%
G1:2-0-0-9/11:18.2%:18.2%

このように眺めてみると
距離適性を求めて出走してきた馬が本来の実力を発揮したってことかも・・・
因みに、前走ダートだったのは2012年の勝馬ケイアイドウソジンだけ

ハンデ戦なので斤量を見てみる
~49:0-0-0-8/8
49.5~51:0-1-3-15/19
51.5~53:2-2-1-27/32
53.5~55:3-2-5-38/48
55.5~57:2-3-1-27/33
57.5~59:3-2-0-6/11
59.5~:0-0-0-0/0

結構、ハンデキャッパーの判断通り斤量の重い馬が信頼性が高いみたいだ・・・

臨戦過程と前走から面白そうなのがリッジマン、リッチーリッチー

この2頭に実績を残している人気馬を絡ませるのが妙味のある馬券になりそう・・・

フェイムゲーム
2014年からこのレースへは毎年参戦して2勝、2着1回
東京競馬場でのステイヤーレースではG2を含む重賞4勝と長距離は実績もある
臨戦過程を変えてステイヤーズSからの臨戦は勝負気配ありと見てよいかも…

ソールインパクト
大敗明けでのレースなのだが、2400m以上のレースは5戦で複勝圏内外した
ことが無い!!!!!!

ハンデが重い方が強いのがデータからわかるのだが、軽ハンデ馬でも激走している
レースかもしれない…穴は軽ハンデ馬を狙ってみるのも面白そう・・・

で、ラブラドライト53.0
→昨年の2着馬で53.0は激走可能!!!

トウシンモンステラ53.0
→この馬も昨年の4着馬!!!

で、逃げ馬はグランアルマダだろうね・・・

【ダイヤモンドステークスの結論】
中心視
リッジマン
リッチーリッチー
フェイムゲーム
ソールインパクト
ラブラドライト
穴馬
グランアルマダ 
トウシンモンステラ

さて、どうなりことやら・・・
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2018年 フェブラリーステークス1週前

2018年02月11日 | 中央競馬
◆フェブラリーS1週前

来週18日のフェブラリーSの特別登録馬がJRAからは発表
されているが・・・
・根岸S1着馬
・東海S1着馬
の対する優先出走権は明確でわかりやすいのだが・・・

外国馬、およびレーティング順位の上位5頭は優先出走できる
(2012年から  牡馬・騸馬は110ポンド、牝馬は106ポンド以上であることが条件)
この優先出走権って分かりにくいよね・・・

特別登録馬は以下の通り
☆主催者発表のもので確認してくださいね


昨年の当レース1番人気3着のカフジテイクが問題???
・決定賞金順位では21番目で除外対象
・レーティングは114で上位から6番目
 見方によっては優先出走権を得たテイエムジンソクを含まないとすると
レーティング順位は5番目となり優先出走できる
注:牝馬の場合はレーティング値に4ポンドをプラスするので
  レッツゴードンキは109+4=113
  ララベルは107+4=111
  でカフジテイクにはとどかない

ただし、現在の決まりから見ると、優先出走権獲得馬もレーティング順位に含めるみたいなんですね
よって、レーティング上位のサウンドトゥルー、ゴールドドリーム、テイエムジンソク、ケイティブレイブ、
ベストウォーリアの中からレース回避馬が出ると決定賞金では出走できなくても、レーティング順位が
5位以内になり出走できる状況・・・

そこで陣営は「具合はいい、バレンタインSも考えたけど59キロを背負うし、フェブラリーSに出られる
可能性がゼロじゃないので、そこ一本に絞ります」とコメントしている
フェブラリーS除外の場合は、選出済みのゴドルフィンマイルG2(3月31日、メイダン、ダ1600m)
に直行とのこと

ダート馬は4~5年はトップクラスを維持できる状況で、過去の賞金額があり近年成績が芳しくなくとも
賞金方式だと、調子の上がってきている若馬等が出走できないし・・・
トライアルの根岸Sで3着なのだから「それまで…」ってことでも良さそうだし・・・

2018年の中央G1戦、どうなることやら・・・


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2018年 クイーンカップ

2018年02月11日 | 中央競馬
◆クイーンカップ

今年は登録が23頭と多かったのだが…重賞馬不在と混戦模様???
トライアルではないが桜花賞に向かう馬が多いので楽しみなレース

過去10年の傾向は
1番人気:5-1-1-3
2番人気:3-1-3-3
3番人気:0-3-0-7
4番人気:2-0-2-6
5番人気:0-2-1-7
6番人気:0-0-2-8
7~9人気:0-2-2-26
10人気↓:0-1-0-67

2008年:1-8-4
2009年:4-2-8
2010年:1-10-2
2011年:2-5-4
2012年:2-1-6
2013年:4-3-2/8→3着同着
2014年:1-3-5
2015年:2-3-1
2016年:1-7-6
2017年:1-5-2

1番人気の信頼性は非常に高い!!!
2番人気も!!
→5番人気までで馬券圏内のほとんどを占め、3歳牝馬戦の非常に堅いレース…

1枠:0-2-1-16
2枠:0-1-3-16
3枠:4-1-1-13
4枠:0-0-0-20
5枠:3-2-2-13
6枠:1-2-1-16
7枠:0-1-3-16
8枠:2-1-0-17

比較的内外の有利不利が発生しないコースなんですね・・・
このレースもあんまり気にしなくて良さそう・・・
4枠って???

脚質は
逃げ:1-0-1-8/10
先行:5-2-3-28/38
中団:4-5-4-46/59
後方:0-3-3-45/51
この傾向は面白いね・・・

前走別
重賞:6-6-7-36/55
OP:0-1-1-17/19
500万↓4-1-1-37/43
新馬:0-1-2-10/13
未勝利:0-1-0-21/22

なるほど…重賞組中心でも良いが、500万条件馬も…

500万条件馬か・・・

赤松賞の勝ち馬はマウレアで、そのマウレアより速い上がり33.3を計時し
たのがナラトゥリス!!!(マウレアは33.5)

オハナ
新馬勝ちから約3か月の休養を挟んで菜の花賞1着なのだが、今回は中3週…
間隔をあけたほうが良さそうな感じなんだけれどなぁ~
412㎏と小柄な馬・・・420kg以下の馬は【0-1-1-19】と不振
思い切って捨て馬

モデレイト
武豊でそこそこ人気になりそうな・・・
レース経験は多いが、4戦とも上り3Fの時計は上位3位以内に入っていないし・・・
軽視妥当だと思うが・・・

500万条件馬はこんなところ

アトムアストレア
ダート新馬戦からの臨戦でこういうパターンは狙っておかないとね
馬券になった場合、結果的に悔しい思いをするからね…
父のタニノギムレットは芝で皐月賞3着、NHKマイルC3着、ダービー1着と
芝で活躍した馬だし・・・横山典騎手も含めて期待してみようかな

上位人気になりそうな馬はと・・・

マウレア
今後に向けて賞金加算しておきたいし、まともに走ればこのメンバーでは勝ち負け
可能じゃないのかな・・・

ツヅミモン
540㎏のデカ馬
瞬発勝負ならばダメかもしれないが、自分の競馬をして粘り込む形なら好勝負可能?

レッドベルローズ
ツツジモンとは逆に脚を活かせる形になり外差しが決まるなら勝ち負けあるかも…

フィニフティ
勝ったレースのメンバーと今回のメンバーを見比べると、今回のメンバーの方が強い!
思い切って捨て馬・・・

ソシアルクラブ
当日の馬体重回復しているかがカギだが、ココは叩き台と見て今回は見送りたい・・・

テトラドラクマ
田辺騎手への乗り替り、実績のある東京コース1600mに戻ることは好材料!!!
前走の凡走が人気を落としている原因だとすれば妙味のある馬・・・

調教からハトホル
前走は5F69.6
今回は5F65.5と4秒以上短縮
東京は1400m新馬戦1着しか実績は無いが、この調教内容ならば距離が伸びても
期待できそう・・・

【クイーンカップの結論】
中心視
ナラトゥリス
テトラドラクマ
マウレア
ツヅミモン
レッドベルローズ
穴馬
ハトホル
大穴
アトムアストレ

さて、どうなることやら・・・
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2018年 共同通信杯

2018年02月10日 | 中央競馬
◆共同通信杯

◆共同通信杯

2012年ゴールドシップ、2014年イスラボニータ、2016年ディーマジェスティ
と皐月賞馬に輝いている出世レース・・・

グレイルが一本被りの状況になりそうなのだが、そのグレイルは大外の8枠12番・・・

過去10年のデータ

1番人気:2-2-2-4
2番人気:2-3-1-4
3番人気:3-1-2-4
4番人気:1-0-1-8
5番人気:0-2-1-7
6番人気:2-2-0-6
7~9人気:0-0-2-28
10人気↓0-0-1-24

2008年:6-5-11
2009年:1-2-9
2010年:3-2-1
2011年:3-6-5
2012年:2-1-3
2013年:4-2-9
2014年:1-3-2
2015年:3-1-4
2016年:6-5-3
2017年:2-6-1

2008年は雪の為に月曜日に順延で大荒れ!!!
ただ、大荒れは期待出来ないかもネ

1枠:2-1-0-8
2枠:1-3-0-8
3枠:2-1-1-9
4枠:1-0-4-10
5枠:2-1-1-12
6枠:1-1-1-15
7枠:1-2-2-15
8枠:0-1-1-18
んっ!!外枠成績良くないじゃん!!!

念のため、馬番でも見ておこう
01番:2-1-0-7
02番:1-2-0-7
03番:1-2-0-7
04番:1-0-2-7
05番:1-0-3-6
06番:1-1-1-7
07番:1-1-0-8
08番:1-2-1-6
09番:0-1-1-8
10番:0-0-1-9
11番:1-0-0-7
12番:0-0-0-6
13番:0-0-1-4
14番:0-0-0-3
15番:0-0-0-2
16番:0-0-0-1
12番から外は馬券になっていない!!!

このデータからグレイルは軽視しても良いってことになる!?!

レース間隔
連闘:0-0-1-0/1
2週:1-2-1-7/11
3週:1-1-1/17/20
4週:0-1-2-10/13
5~9週:6-5-4-45/60
10~25週:2-1-1-15/19
半年以上:0-0-0-1/1
ある程度間隔を開けて使って来る馬が中心か・・・
→11~12月に使われた馬が狙い目ってことになる

脚質
逃げ:0-1-1-9/11
先行:6-5-5-19/15
中団:2-4-2-34/42
後方:2-0-2-32/36
強いのは「先行」なのね・・・

雨模様の予想なので、重馬場実績を確認したいと言ってもね・・・
→キャリアが少ないから戦績から重馬場適性を判断するのは難しいけれど・・・

ま、直感で道悪が走りそうな馬は…(根拠なし!!!)
・カフジバンガード
・グレイル
・コスモイグナーツ
・サトノソルタス
・ジャックローズ
・ステイフーリッシュ

グレイル以外の有力候補は・・・
ステイフーリッシュ
ホープフルS(G1)3着で、後方から勝ち馬タイムフライヤーに次ぐ2位の末脚
を繰り出した!!!
2戦(中京/中山)の走りを見りを比べると左回りで直線の長いコースの方が合いそう…

ゴーフォザサミット
前走の百日草特別(500万下)は、東京の長い直線コースで強い勝ち方をしたと思う
その上に最速となる33.6秒の末脚を繰り出している!!!
調教で
1/31南W良:68.1-52.9-39.1-13.2 馬なり
レイデオロの内0.7秒先行して、0.1秒先着
ココで賞金加算を目論んでいると読むと…メイチ仕上げか!?!

オウケンムーン
デビュー戦は4着だったが、次走の未勝利戦を6馬身差の圧勝、前走の500万下も
勝ち切った・・・
キャリア3戦全て上がり最速を記録しているのは素質のある証拠

カフジバンガード
シンザン記念は出遅れで5着・・・
前に行けるタイプで、距離延長が好条件じゃないのかな・・・

サトノソルタス
堀宣行厩舎が鞍上のR.ムーア騎手を確保しておき、ブレステイキングとサトノソルタスを
共同通信杯に出走登録しておき、サトノソルタスを選択…
このことからも怖い一頭と見ることができるんじゃないのかなぁ~

コスモイグナーツ
逃げ馬は買っておかないとね・・・
前走の京成杯は最後バテバテだったが、アイビーSを道悪で逃げ切った
東京の不良馬場で、1分51秒4は勝ちきる力がある証拠
東京競馬場方面の降水予想は
19時頃から雨が降り始め、日曜日の未明には霙(みぞれ)になり明け方まで降るみたいだ・・・
馬場が味方になってくれそうだね・・・

で・・・
グレイル
過去2戦は京都での競馬と言うことで
・長距離輸送初めて(関東遠征初めて)
・左回りも初めて
・坂も経験なし・・・
最終目標がダービーだとすると、取りあえず府中での走りを見ておこうかなってことかも…
すでに賞金も持っているし、様子見って出走じゃないのかなぁ~
皐月賞トライアルはパスして皐月賞をステップにしてダービーって臨戦態勢???
でも…過去にG1馬になった馬のレース後のコメントと、武豊のこの馬に対するコメントが
微妙に違うように感じるのだが…この馬そんなに強いのかね???
よって、軽視!!!!!!

【共同通信杯の結論】
中心視
ゴーフォザサミット
オウケンムーン
カフジバンガード
サトノソルタス
ステイフーリッシュ

コスモイグナーツ

グレイルを無理に理屈をつけて捨て馬にしたが…
さて、どうなることやら・・・
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2018年 京都記念

2018年02月10日 | 中央競馬
◆京都記念

小頭数ながら、レイデオロ、アルアイン、モズカッチャン、ディアドラなど
ハイレベルな一戦となりそう・・・

過去10年の傾向
1番人気:3-2-1-4
2番人気:0-1-4-5
3番人気:3-3-1-3
4番人気:0-2-2-6
5番人気:1-2-0-7
6番人気:3-0-0-7
7~9人:0-0-1-29
10人気↓0-0-1-30

2008年:1-4-11→3着シルクフェイマス
2009年:3-1-9→3着ヴィクトリー
2010年:1-3-2
2011年:1-5-2
2012年:5-1-3
2013年:6-3-2
2014年:6-2-4
2015年:3-4-2
2016年:6-3-4
2017年:3-5-1

6番人気以内の決着で2008、09年の3着以外上位人気の信頼性の
高いレース…

逆に捉えると穴党にとって、力の入るレース???

4歳:4-3-2-24
5歳:5-1-6-20
6歳:1-5-1-24
7歳:0-1-0-14
8歳↑0-0-1-9
4歳、5歳中心…ただし今年は
8歳アクションスター、6歳ケントオー、プリメラアスールと人気下位の
馬(多分、10頭中8~10番人気だろうね…)以外、人気上位馬は4、5歳・・・

久々にオッズ分布
1.0~1.9倍:1-1-1-2
2.0~2.9倍:1-1-1-0
3.0~3.9倍:1-1-2-6
4.0~4.9台:1-0-2-2
5.0~6.9倍:0-2-0-2
7.0~9.9倍:4-2-1-6
10.0~14.9倍:1-0-1-5
15.0~19.9倍:0-2-0-7
20.0~29.9倍:0-1-0-6
30.0~49.9倍:1-0-1-12
50.0~99.9倍:0-0-1-11
100倍以上:0-0-0-32
単勝一倍台に支持された馬は過去5頭・・・
勝ちきったのはブエナビスタのみ!!!

1枠:0-2-0-9
2枠:1-0-1-10
3枠:1-0-1-10
4枠:1-2-2-9
5枠:1-1-1-12
6枠:3-0-0-15
7枠:0-4-1-14
8枠:3-1-4-12
外枠有利みたいだが・・・

レース間隔
連闘:0-1-0-0/1
2週:0-0-0-7/7
3週:0-0-0-10/10
4週:0-0-2-20/22
5~9週:8-4-4-25/41
10~25週:2-5-2-20/29
半年↑0-0-2-9/11
2、3週って馬券いなっていないのね・・・
5~9週が優秀!?!
2ヵ月以上の休み明けもはボチボチってところ・・・

脚質は
逃げ:1-1-2-6/10
先行:7-3-5-25/40
中団:2-5-2-23/32
後方:0-1-1-36/38
逃げ・先行が圧倒的・・・

やはり穴馬は定番の逃げ馬かな・・・
・プリメラアスール
・クロコスミア

取捨に迷う馬
アルアイン
ダービー敗戦後はルメール騎手に乗り替り・・・
セントライト記念でミッキースワローに足をすくわれ、不良馬場というより異常馬場で
あったが7着惨敗・・・
主戦であるはずのルメール騎手が騎乗停止で川田将雅騎手に乗り替り・・・
ダービー5着、セントライト記念2着、菊花賞7着って、ダブって映るのが、同じディ
ープインパクト産駒のディーマジェスティ…
→皐月賞後、ダービー3着、セントライト記念1着、菊花賞4着、そして引退・・・
☆思い切って捨て馬

ディアドラ
エリザベス女王杯12着敗退で、休養に入り、今週復帰・・・
岩田康誠騎手から福永騎手に乗り替わったのはエリザベス女王杯の騎乗が原因???
ただ、福永騎手への乗り替りはマイナス要素じゃないのかなぁ~
後方待機で結局届かずというパターンしか浮かんでこない、捨て馬・・・
逆にG1馬を下された岩田騎手はクロコスミアで一発狙っている!?!

モズカッチャン
鞍上M.デムーロ騎手…この鞍上から重視しなくてはならないのだが…
2/10に謎の追い切りを行っている→栗東坂:60.7-44.7-28.2-14.4
どう見ても叩きと思われ、仕上げ不足で馬券外というのもあるかも・・・
この馬も思い切って捨て馬・・・

レイデオロ
主戦のルメール騎手が騎乗停止になったことで、鞍上はイタリアのバルジュー騎手…
イタリアの競馬界ってあまり状況が良くないみたい・・・
サラブレッドの年間生産頭数は年間1000頭以下みたいだし・・・
イタリアダービーやミラノ大賞の代表的レースがG2に格下げになったみたいだし・・・
第3の外国人騎手としてJRAの騎手免許狙っているんじゃないのかな!?!
鞍上弱化ではなく、むしろ強化かもしれない?!?
拾い上げておく

クリンチャー
馬場が渋ってくれると菊花賞2着の馬力が発揮されそう・・・
休み明けのセントライト記念は度返しすると、控えた競馬は3歳新馬戦と、菊花賞のみ…
前々でも勝負できるし、菊花賞でも控える競馬OKとなると軽視できない!!!

ミッキーロケット
陣営によると、前走は中間に傷腫れして調整に狂いが生じたとのこと
昨年の4月以降の斤量は57.0~58.0だったが、今回は56.0キロ・・・
斤量が軽くなったことと、馬場を味方につけることができれば好走可能!!!


【京都記念の結論】
クロコスミア
クリンチャー
プリメラアスール
レイデオロ
ミッキーロケット

土曜日はすでに雨模様
日曜日は曇りの予想なので、当日の馬場状態が気になるが、出走10頭は重馬場を熟せそう・・・

さて、どうなることやら・・・
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