40代オヤヂの憂憤

現在の世の中に対する義憤や憂国の気持ちを率直に現してみる。ある種暇な40代オヤヂの床屋政談。

宴の後

2007-05-02 02:37:43 | 時事
今日〔5月1日)のニュースを見ていると、河川敷でバーベキューの後始末に2トントラック1台分のゴミがたった1日それもお昼から夕方にかけて出たといっていました。これを処理するのに税金60万円ほどかかるらしい。そこの市民だけで出したのなら、文句も言えないだろうが、恐らく市外の人達も来ていると言う。行政もこのまま続けば、そこの河川敷を何らかの形で規制する方向に向かうだろう。最悪立ち入り禁止にする可能性だってある。心ある人達は、自分達のゴミは自分たちで家に持ち帰るなりして処分したでしょう。一部のモラルや公共道徳心のない輩たちのせいで規制が強まるのは、納得できないと思う。何時から日本人は、この様に恥知らずの国民になってしまったのだろうか。ちょっと意味は違うが、古の言葉に”立つ鳥跡を濁さず”という言葉があります。次の人達が心地よく利用できるように自分達が、散らかしたゴミ位は拾う事が出来ないのかな。情けなくもあり、これも時代の流れかなと思う。

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