山口市徳地町の北部の山間に、妙な温泉施設を見つけました。
県道123号線から柚木中学校のところで脇道に入り、阿東町のほうへ向かう道沿いなんですが、付近に人家もない山の中で、突然派手にペイントされた建物群が・・・。
どうやら、『鬼湯温泉』というらしい。
一番奥の建物には『鬼湯』と大書された煙突が立っているから、あれが入浴施設らしい。
こんな辺鄙な場所で、温泉に入りに来る人がいるのかな?
と、思ったが、帰ってから調べてみると、滝やその他の情報でいつもお世話になっているBARAさんが、すでにレポートを書かれていました。
3年も前にチェック済みとは・・・さすがです。
入浴するには予約が必要らしいので、今回は入ることができませんでした。
興味がある方は、予約してから行かれてみてはいかが?
で、こちらの施設では、温泉水(と言っても冷鉱泉ですが)を買って、持って帰ることもできます。
この建物の中に、自販機があるようだな。
どれどれ・・・
これが、その自販機らしいぞ。ヽ(`◇´)/
写真中央やや右にある、銀色の小さな箱に100円玉を入れると、中央にある蛇口から温泉水が約2リットル出てくるのだそうな。
オーナーさんの手作りなのかな?
いやいや、個人的には、こういうの大好きなのです。
別に温泉水は必要なくても、一回試してみたくなるな。
今回は入れ物を用意してなかったので諦めたけど、今度、ペットボトル用意して来よう。
あと、この建物の中には、いたるところに張り紙があって、それを読むのも楽しかったですよ。
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