困ったことに、ネタがないぞ~~~~。
と、いうことで、またまた昔の写真を引っ張りだしてきました。
熊本県は山都町にある、『鵜の子滝』。
外界から隔離されるように断崖絶壁に囲まれ、ちょっと前までは『幻の滝』と言われていました。
近年、地元の有志の方々が遊歩道を整備され、一般の人でも見学できるようになったのです。
ただ、目立つ案内板もなく、場所が非常にわかりにくい。観光でここに来られる方は、まずいないようですね。
おかげで人が少なく、秘境のイメージが保たれているのが嬉しい。
ここは、ワタシの滝好きの原点になった場所であり、何度でも行ってみたい場所です。
上の写真の、下段部分が『鵜の子滝』。落差は50m。
上段部分にあたるのが、『鷹滝』。落差は25m。
総落差、75mの滝です。水量も豊富で、迫力十分。
この写真を撮ったのは水の少ない冬でしたから、そう見えないかもしれませんが、大雨でも降れば、幅が何倍にも広がって落ちるそうです。
『鷹滝』の向かって右側の崖に、手すりつきの遊歩道がつけてあり、『鷹滝』の上に出ることができます。
滝の落ち口のギリギリまで接近できますが、とても怖いです。
ここからの眺めを見ても、いかに秘境っぽい場所かわかるでしょ?
『鷹滝』の上は、巨大な一枚の岩盤でできた川原(?)になっております。
甌穴群があったり、岩が水に削られてできた細い水路が複雑に絡まっていて、ここもなかなか面白いのです。
場所を説明するのはちょっと難しいので、行ってみたい方は、「道の駅・通潤橋」あたりで案内してもらうのがいいでしょう。
一般的なルートですと、細い山道を2kmほど車で行き、駐車場から周回ルートを小1時間歩く覚悟がいります。
あと、川沿いに下る、裏ルートがありまして・・・・。
こちらのほうは、さらに細い道を、車で500mほど。あと、歩きが往復で20分ぐらいかな?
歩く部分のアップダウンも少ないので、車の運転に自信がある方は、こちらのほうから行かれたほうが、楽に見ることができます。(お勧めはしないけど・・・)
と、いうことで、またまた昔の写真を引っ張りだしてきました。
熊本県は山都町にある、『鵜の子滝』。
外界から隔離されるように断崖絶壁に囲まれ、ちょっと前までは『幻の滝』と言われていました。
近年、地元の有志の方々が遊歩道を整備され、一般の人でも見学できるようになったのです。
ただ、目立つ案内板もなく、場所が非常にわかりにくい。観光でここに来られる方は、まずいないようですね。
おかげで人が少なく、秘境のイメージが保たれているのが嬉しい。
ここは、ワタシの滝好きの原点になった場所であり、何度でも行ってみたい場所です。
上の写真の、下段部分が『鵜の子滝』。落差は50m。
上段部分にあたるのが、『鷹滝』。落差は25m。
総落差、75mの滝です。水量も豊富で、迫力十分。
この写真を撮ったのは水の少ない冬でしたから、そう見えないかもしれませんが、大雨でも降れば、幅が何倍にも広がって落ちるそうです。
『鷹滝』の向かって右側の崖に、手すりつきの遊歩道がつけてあり、『鷹滝』の上に出ることができます。
滝の落ち口のギリギリまで接近できますが、とても怖いです。
ここからの眺めを見ても、いかに秘境っぽい場所かわかるでしょ?
『鷹滝』の上は、巨大な一枚の岩盤でできた川原(?)になっております。
甌穴群があったり、岩が水に削られてできた細い水路が複雑に絡まっていて、ここもなかなか面白いのです。
場所を説明するのはちょっと難しいので、行ってみたい方は、「道の駅・通潤橋」あたりで案内してもらうのがいいでしょう。
一般的なルートですと、細い山道を2kmほど車で行き、駐車場から周回ルートを小1時間歩く覚悟がいります。
あと、川沿いに下る、裏ルートがありまして・・・・。
こちらのほうは、さらに細い道を、車で500mほど。あと、歩きが往復で20分ぐらいかな?
歩く部分のアップダウンも少ないので、車の運転に自信がある方は、こちらのほうから行かれたほうが、楽に見ることができます。(お勧めはしないけど・・・)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます