オ気楽ナ・・・毎日

休日のドライブや旅先で見つけたモノを紹介しています。
主に、山口県内。たいして珍しいものはないかも・・・

古代米アート

2007-09-22 22:25:49 | お出かけ・山口東部
田布施町に、稲を使って絵が描いてある田んぼがある・・・と聞いたので、さっそく行ってみました。



場所は、県道・光-柳井線と、県道・光-石城山線が交差するところ。
光市側からだと、県道・光-柳井線で市境の先の峠を越えて、下ったところの交差点の左側になります。

向って左から







ハートマーク



日の丸

『米、LOVE、ニッポン』ってことかな?
絵は、普通の稲の中に、古代米の赤米と黒米を植え込んでつくったもの。
全国には、もの凄く手の込んだ絵もあるそうですが、チャレンジを始めてまだ2年目とのことなので、難しいのはまだ無理でしょうね。

ちなみに田布施町は、町おこしの一環として、古代米の栽培や、古代米を使った特産物の開発に力を入れているそうです。



看板にも、力が入ってます。
でも、もうちょっと大きい看板じゃないと、通りがかりの車からでは気がつかないと思いますぞ。
ガンバレ・・・木村さんっ!!



絵の境い目部分をアップにしてみました。
手前が普通の稲。奥が赤米の稲です。
でもこれ・・・稲刈りはどうすんのかなぁ?

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2 コメント

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楽しいです (みぃ)
2007-09-23 11:32:25
品種が違うだけで ここまでくっきりと絵が浮かび上がるんですね。面白い趣向だと思います。稲刈りはどうするのか、私も疑問です。別々に刈り取るのか、一気に刈り取って雑穀米にしてしまうのか……。
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稲刈り (じんじん)
2007-09-24 00:36:12
日程がわかれば、見学に行きたいのですが・・・。
田んぼ一枚ぶん、雑穀米にしてしまうのももったいないような気もするし、やっぱり別々に手刈りなのかな?雑穀米としての混合比率まで計算して植えてあったら、それはそれで感動ものですけどね(^^;;

よく考えたら、田植えの手間も相当なもんだと思うし、大変な作業ですよね。見るだけのワタシ達は、「来年はもっと手のこんだ絵を~」なんて簡単に思っちゃうんですけど・・・・。

こうしてブログに載せることで、少しでも見物に来る人が増えたら、木村さんの努力も報われるかな?と、思っています。
(あっ・・・木村さんっていうのは、看板に書かれていた、おそらく田んぼの持ち主であろう方です)
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