中小企業のES=人間性尊重経営のパイオニア/有限会社人事・労務 矢萩 大輔 ES組織開発・人事制度改革ブログ

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はたらくワクワクの根っこを育てる!チャリティイベントに参画させていただきました

2018-07-14 12:28:10 | ES
7月8日(日)に行なわれた「子供の町チャリティフェスティバル」。
”もっと知ろう 児童養護施設”をテーマに、春日部にある社会福祉法人子供の町を応援しよう!とまちをあげて取り組む初めてのイベントでした。




ご縁あってお声がけいただき私たちも参画させていただくことになり、学生メンバーと共にブース準備を進めて来ました。
また、当日は、文教大学のボランティア団体の学生の皆さんも加わり、子どもたちとワクワク楽しむにぎやかな一日を過ごすことができました。




このチャリティイベントに参画した過程で感じたことが三つあります。


●「まちをあげて応援」というエネルギーの強さ
春日部のまちで志をもって活動・経営している皆さんが集い、子供の町を応援しよう!という温かなエネルギーで一つの場を創り上げる機会に参画させていただいた私たちは、春日部においては”ヨソモノ”の立場です。
その客観的な立場から、当日の場の運営に関わらせていただいた時に見えてきたのは、「地域に存在する”つながり”の豊かさ」でした。

来場した子どもたちとボランティアの学生たちで交わされる、「こんにちは!」「ひさしぶりだね!」というあいさつ。
子供の町の職員の皆さんも、ブース出店している地域の皆さんも、一緒になってテキパキと設営や片づけを推し進める姿。
そして、会場内のあちこちで広がる、運営メンバーと来場者との間での「がんばっているね!」「調子はどう?」といった会話の数々。
一日のイベントの中で、たくさんの温かな言葉と笑顔が飛び交って様子を垣間見ることができました。


まちをあげて応援しよう!と多様な顔ぶれが集った時に高まる”場の力”は、日頃から、春日部での暮らしや“はたらく”を通してさまざまなつながり価値があるからこそ生まれるもの。
ヨソモノだからこそ見える、地域のつながりという価値。
私たちも、グリーンフェス縄文ファームといった場でのこころみを通して、地域のつながり価値の向上に少しでも寄与できればと思いました。


●学生メンバーのアイディアと創作力は、すごい。
:今回私たちは、「はたらく体験(はたラボ)」と「あそび場」で出店しました。

はたラボで子どもたちが行う”おしごと”は、八百屋・本屋・おもちゃ屋。
八百屋は、縄文ファームで育った有機野菜。
本屋は、メンバーから寄付してもらった絵本・児童書。


おもちゃ屋は、日頃お世話になっているスリーハイさんが取り組む“廃材プロジェクト”の品々、手作り竹とんぼ、そして、ガチャガチャ!学生メンバーが設計して創りあげたガチャガチャには、同じく学生メンバーの手仕事によるアクセサリーが入りました。


”はたラボ”のコンセプトである「はたらくワクワクの根っこを育む」を踏まえて、パッとWebサイトで調べたり、友達に呼びかけて材料を集めたり、授業のはざまでコツコツと創りあげたり、というアクションの速さ・アイディアの豊かさ・実行力は、見事なものでした。

自ずと引き出されるそれらの力を、社会に出てからも大切にしていってほしいと感じました。


●内発的動機付けの大切さ
:「はたらくワクワクの根っこを育む」ことは、将来、社会人として働く上での”内発的動機づけ”の強化につながると私たちは考えています。
また、はたらく体験から得られる気づき・学びは、将来の働き方・働くかたちを考える上での選択肢の広がりに結び付くとも考えています。


今回おしごと体験をしてくれた子供たちの中で、10年後・20年後に実際に「八百屋になりたい!」と手を挙げる人はいないかもしれません(いるかもしれません!)。
でも、大きな声を出したり呼びかけを工夫したりしながら野菜を販売し、お客様から「ありがとうね」と言ってもらった瞬間の記憶が、将来、仕事で悩みが生じた時にそれらを解消するきっかけになったり、職業選択をする上での判断要素につながるかもしれません。

来場してくれた子どもたちが社会に出る頃には、ロボットやAIが台頭し、私たちのはたらくかたちの多様化が今よりも更に広がっていることでしょう。

そのような変化の流れの中でも、子供たちが未来の”はたらく”に希望と可能性を感じながら社会に出て行けるように、これからも「未来の”はたらく力”を増やす!」を合言葉に、多様なメンバーと共に活動を推し進めていきたいと思います。
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