中小企業のES=人間性尊重経営のパイオニア/有限会社人事・労務 矢萩 大輔 ES組織開発・人事制度改革ブログ

社員の幸せ、職場の幸せを基準に経営を、社風を変えたいと本気で思っている社長さん・人事担当者の方へのエールをあなたへ!

年初の経営方針の発表に向けて生命論的組織が社会にもたらすものとは何かを問う!~弊社アプリシエイティブ・インクワイリーによるイノベーション会議より~

2019-11-18 13:13:04 | 組織開発・社風改革
今日は、弊社イノベーション会議です。
今日は、来年の経営方針を皆で決める大事な会議。

今回から3回を通して参加したいメンバー全員で経営方針を決めていきます。
まず冒頭に弊社のこれからのあり方を皆さんに投げかけさせていただきました。
弊社が行っていく人間性尊重経営をベースにした生命論的組織の事業活動って社会にどんな意味があるんだろうか?という投げかけです。



今、うち自身が実験的に生命論的組織とは何かを問い、変化を楽しみながらやっていますが、みなさん自身、身近にどんな変化が起きたか?そんな問いかけから始まりました。

問いかけの手法は、アプリシェイティブ・インクワイリーというポジティブ思考でのワークショップでの進行です。
さてどんな話題が出たのだろうか?



会社でのやっていることが家庭でも良い影響を与え家庭でのつながりが会社でも役立った。
自然や地域、ローカルに目を向けるマインドがセットされた。
地域の人との会話が増えてお客さんと一緒に会社の垣根を超えて地域活動をするまでの関係になった。
求人に来る方々が増え、うちの姿勢に関心を持ってきてくれている人が増えた。
うちの会社に合うお客さんかそうでないかをはっきりとこちらでも姿勢を示すことができるようになった。



地域の中学生や高校生が弊社の活動に関心示し、参加してくれるようになった。
同窓会にいってもお金持ちな友人と話しても嫉妬しなくなった。
思いがけずラッキーなことが最近起き始めた。
などなど。



へー、いろんな変化が起きているんだなあと。

この事業活動を弊社が推めて行くと10年後にはどんな社会になっているのかなあと。
皆の変化から興味津々です。
弊社のメンバーを観ていて思うのは、私は、人間性尊重経営をベースとした生命論的組織は、エゴで隠れちゃっている、社会の共通善に貢献したいという人間が本来持っている愛のエネルギーの素晴らしさへの大いなる気付きを促すんじゃないかと。そして、そんな気づきをもった人が地域に増えるたら素晴らしい世の中になるんじゃないかと思う。

そうなると、会社自体が共通善に基づいた所有から公益へと意識が向いて、生命論的な人体で言う器官としての働きをもって社会の健全性に貢献していく。



10年前、弊社に地域活動に参加するメンバーなんてほとんどいなかったが、今ではそういうメンバーが弊社にやってくる。
だから、弊社もいつ社会から見放されるかわからないが、10年前に経営の舵を公益へと向かったおかげで素晴らしいご縁を頂いている。公益とのつながりを大切にする、そういう会社に人は集まり、そうでない会社や人は淘汰され、意味ある仕事、意味ある会社が日本中に広まっていくんじゃないかと。



そして、弊社がそうだったように自分の身体性への気付きから、農業や自然に目を向けICTのインフラの普及と共にわざわざ都市で働かなくても会社に通勤しないで、自然や芸術などの美を求め、地域で家族を大切にする。そして仕事は、お金もそこそこ必要だが自分の人間性の深さを追求していくための仕事へ動いていくのではないかと。それは、日本が、行き過ぎた経済合理性への歯止めを先進国として日本発の新たな社会のあり方を示すモデルになるとも思っていたりする。



ちょっと大きな話だが「一隅を照らすものこれ国の宝なり」というように、皆の小さな真剣な思いの集積が、今の社会の様相を創り出していると最澄が言うのならやってみようと。
今回も場の力の素晴らしさを感じる会議でした。
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