八重山紀行その5/2019.11.04
今回の八重山滞在で頻繁に出会えたのがツマムラサキマダラです
ただしほとんどオスばかりでメスには1度しか会えませんでした
▼メス
八重山紀行その4/2019.11.05
2日目は石垣島北部にある伊原間(いばるま)を訪れた
ここは石垣島で一番細くなっているところで東シナ海と太平洋がわずか10分程度で行き来できる
一度来たいと思っていた場所でチョウが目的ではなかったが、アオタテハモドキなどが迎えてくれた
▼伊原間海岸
▼伊原間郷の駅のご主人と奥様
▼タテハモドキ
▼アオタテハモドキ
八重山紀行その3/2019.11.08
今回 最も撮りたかったチョウであるウスアオイロオナガウラナミシジミ
迷チョウでまだ八重山諸島では定着していない
なかなか出会えず諦めかけていたが、なんと最後の日の朝にやっと出会えた しかも綺麗なオスの個体だった
最後なのでバッテリーもメモリーも使い切るつもりで撮り続けた
八重山紀行その2/2019.11.07
八重山4日目には西表島に渡った
目的は未見の2種目のチョウであるタイワンヒメシジミ 日本で最も小さいチョウで大きさは5ミリほど
3年前は時間がなくポイントに行けなかったので今回は最初に訪れた
事前にU氏からポイントを教えていただき100%見られますよということで安心して向かった
食草のタヌキコマツナギが生えているところを探すと必ずと言っていいほど確認できた
比較するものがないと大きさが伝わらないと思いますが とにかく小さい
八重山紀行その1/2019.11.4~8
3年ぶりに八重山諸島(石垣島・西表島・由布島)に行ってきた
今回は家内と二人旅なので観光半分・探蝶半分といったところだが5日間十分楽しむことが出来た
蝶の情報については事前に現地在住のU氏から詳細に伺っていたのでピンポイントで狙うことが出来た
また石垣島の世界の昆虫館の山田館長様からも貴重な情報をいただき感謝このうえありません
さらに参考になったのが青木一宰著の「石垣島採集観察地ガイド」でおすすめの食事処などは家内も大満足であった
ただ大変残念だったのは嵩田植物園が閉園になっていたことでした(女将さんは元気とのことです)
観光では出発直前に放送されたNHK・BS新日本風土記「石垣島」を参考に米原や白保地区などを観光、石垣島の開拓の歴史を学ばせていただいた
さて今回のチョウのお目当ては、まだ見たこのないシロウラナミシジミ、ウスアオオナガウラナミシジミそれにタイワンヒメシジミの3種 どれも台湾からの迷蝶ですが、どうにかカメラの収めることが出来た
まずはシロウラナミシジミから紹介します
▼トウワタの花で吸蜜中
里山の生き物たち/2019.11
里山や自宅庭のフジバカマにやって来た生き物たち
▼自宅庭のフジバカマにやて来たチョウたち
▼里山のチョウ
▼キタテハの蛹
▼自宅にやって来たコゲラ