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じんべえ時悠帖Ⅱ

長野、都道府県男子駅伝で連覇

 都道府県対抗の男子駅伝、37歳のアンカー、上野裕一郎が余裕で

逃げ切って故郷長野県が連覇を達成。通算9回目の優勝も最多更新。

その上、我が地元埼玉が2位、近隣生活圏の東京3位、千葉も5位と

上位に入り「ご機嫌な午後」となった。

 長野は佐久長聖高の3人が区間記録を更新する活躍でアンカー上野

に1分近いリードをプレゼント。上野はその半分を消費する「余裕の」

走りで広島平和記念公園にトップでゴールした。

 信州佐久の生まれ、佐久長聖高、中大、SB食品など陸上長距離界で

活躍を続けた上野裕一郎。今年正月の箱根駅伝では監督として立教大学

を数十年ぶりの出場に導いた。選手と一緒に「走る監督」である。

 180センチの長身、高校時代からオッサン顔、右足膝下が外側に跳ねる

独特の走り方など、実に愛すべきランナーであるが、駅伝出場は今年が

最後とか。

 

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コメント一覧

jinbei1947
ワイコマ様
高校駅伝で倉敷の怪物留学生に涙をのんだ佐久長聖の3人が悔しさをこの大会に
ぶつけた感じですね。
見事なリベンジです。
ykoma1949
すばらしい結果に、長距離県の実力は堅持してましたね~
陸上の全国都道府県対抗男子駅伝は22日に行われ、広島市
平和記念公園前発着の7区間、48キロを長野が大会新記録
の2時間17分10秒で優勝した。4区の山口竣平が区間新記録
で先頭に立ち、5区の吉岡大翔(ともに佐久長聖高)も
区間新をマーク。7区は立大男子駅伝監督を務める
上野裕一郎(セントポールク)が逃げ切り、20年に続く
頂点で最多の優勝回数を9度に伸ばした・・
三年ぶりの大会、自慢の信州の駅伝グループが、日本一・・
次いで埼玉も惜しかったですが二位は素晴らしい成績です
地元地域の看板で・・何度も「長野」ながのと呼ばれ・・
嬉しく感激です。選手関係者の皆さんの奮闘に感謝します。
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