塵埃日記

つれづれなるままに、日々のよしなしごとなど。

卒業旅行と風邪オチ

2005年02月19日 | カテゴリ無し
またも3週間ほど間があいてしまいました。
トップページには友人が泊まりに来ているため、と書いたけど、実際に3週間も同じ輩が泊まっていたわけではなくて、断続的に休息を交えながらだらだらと今日に至った次第であります。

6日からはゼミの連中が卒業旅行と称してデュッセルドルフを訪ねてきてくれ、そのままベネルクスとドイツ国内を旅行してきました。
具体的に言うと、アムステルダム・ブルージュ・ルクセンブルク・トリーア・コブレンツ・ケルン。
日本酒を愛する純日本人集団のため、かなりの強行軍となったが我としては結構満足。
この間摂取したビールは20種を超えると思われる。

この中でもう一度行きたいと思ったのはルクセンブルクっすね。
北のジブラルタルの異名を持つとされ、三方を崖と谷に囲まれた姿はルクセンブルク大公国の首都と言うより、難攻不落の要塞都市です。

旅行の模様は例によってまた気が向いたらアップします。
でも例によっていい加減面倒になってきたので、するか分かりません。

さて彼らの帰国した直後、おそらく気が緩んだのであろう風邪を引いてしまいました。
しかも普段なら24時間で治るはずが、回復までに倍の48時間を要してしまった。
原因はおそらくこの部屋の寒さ。戸や窓を完全に閉めても、何故か壁から寒風が吹いてくるこの謎の空調環境。

と言うわけで今日はこの辺で。





ブルージュにて



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