続くなぁ。

一部で話題となっている赤羽根の道の駅に行ってみようとセブンを走らせる事に。







燃料があまり無かったので給油をし、しばらくして何気なくタコメータを見たら・・・




止まっていた。





とりあえず止まれる所に止まって、軽く配線なんかを確認するが、
配線の外れ等の異常は無し。
多分タコメータが逝ってしまったな。

まぁ、タコメータが動かないからといって走れない訳じゃない。
帰りにいつもの整備屋さんで見てもらう事にして更に進む。





しばらくすると渋滞があって、ハマっている時、今度は油圧計の動きが・・・。

今度は、止まってるんじゃなくいつもより低い所を指してる。

アクセルを軽く吹かせば、油圧はいつも通りになる。
夏場の水温の高い時に、アイドリングが低めになると同じような症状が出る。
確かに渋滞で水温は高め。
でもタコメータが止まっている為、どの位回転が下がっているか目視は出来ない。
(体感じゃ、そんなに下がった感じはしなかったんだけどね)


丁度すぐそばにコンビニがあったので、休憩がてら止まって、
とりあえずオイルが漏れてないか下を覗き込んだりしたが、幸い漏れはなかった。

と、その時、ふっと頭をよぎった。


あれっ？オイルっていつ換えたっけ？



手帳で調べてみると・・・。
なんと！もう６，０００ｋｍ近く走ってるじゃん。



タコメータで出鼻を挫かれ、更にオイルの事が気になっちゃって、
テンション下がっちゃったんで、急遽、帰ってとりあえずオイル交換をする事にした。






帰りにホームセンターに寄って、オイルやらなんやらを買う。

購入したオイルは「カストロールＧＴＸ　ＤＣ－ＴＵＲＢＯ」
何でこれにしたかって言うと、４ℓ缶が特価１，４８０円だったから。
これから夏に向けて、ちょっと粘度が低い気がしたけど、
この値段なら、だめならまた換えればいいやってね。(←エコじゃないなぁ)





家に帰り、オイルを交換し、ついでにオイルフィルターも交換し、
試運転がてら、いつもの整備屋さんへ。



タコメータを外して、確認してもらうとやっぱりメータの故障らしい。
(配線は異常なし。ちゃんと電圧は来てるのだ。）


って事で、代わりのメータをお願いして、帰ってきた。





穴の向こうに明るい未来が見える・・・・わきゃ無いわな。
(見えるのはメータ照明用の電球だ）











※配線についての覚え書き
　　
　　青　：　　 ＋
　　茶　：　アース
　 黄緑 ：　 信号