今回はクドのお話はちょっとお休みして鈴と理樹くんの世界の謎を解くミッションのお話。で、今回のミッションはいつものようにレノンの尻尾に付いてた手紙で渡され、その内容は二年Ａ組の出席番号１番の恋煩いをいやせだそうで…。この指名された幸運というよりは不幸な人は出席番号１番というだけあって当然男子である訳で、よく人見知りの鈴がその指示を実行する気になったものだと思うのです。リトバスメンバー以外の人物とは恥ずかしがって話も出来なかったあの鈴が、見ず知らずの男子生徒の恋煩いを癒そうとするなんて…。癒す癒さない以前に会話が成り立つのか？と不安になったのですが…そこはなんとか…なっていなかったな…。
照れ隠しなのかそれとも、気恥かしさからなのかは不明ながら、ぶっきらぼうに単刀直入に要件を切り出し強引に話を進めてしまっているのです。一緒に居た理樹くんが焦る程、ズバリと言いにくいことを聞いています。コレはある意味、人見知りで人付き合いの仕方を知らない事が良い方に出たとも見れますけれども、いきなり、顔見知り程度のクラスメイトのカップルから恋していますねと言われ、その相談に乗るからと言われたＡ組１番の相川くんも災難でした。結局、強引な鈴ちゃんに流されるように片想いの相手が笹瀬川佐々美。しかも彼の主観ではスポーツが得意で勉強も優秀、人望に厚くて美人だと言う。もちろん、その主観は鈴ちゃんにとっては違うものではあるのですが、そのことで相川くんに文句を言っても始まらないと悟っているのか、理樹くんに主観の相違はこの際無視すると諭されたからなのかは不明ですが鈴ちゃんなりに頑張って佐々美の様子を探ってきたのでした。
その調査方法は本人をモロバレな尾行して調べたり、その尾行に怒った本人から直接聞き出してみたりと言うある意味、さ行の人もよく正直に答えたなと思えるくらいに素直に聞き出してきたです。まだ、この佐々美ちゃんのイメージは視聴者的には一方的に鈴に突っかかってくる厄介な女の子ってイメージなのでちょっと意外です。で、彼女の理想の男性は剣道部の謙吾だということが発覚。しかも趣味は特になし。土日の空いている時間は部活のソフトボールをしていると言う情報もすんなりと教わる事が出来ました。
つまり佐々美ちゃんは相川くんは眼中に無い事が判ってしまい困惑する二人ですが、とりあえず相川くんは置いといて、謙吾に話を聞いてみようということに。コレはとりあえず話のしやすい方と話をしてから先のことを決めようと思ったに違い無いですね。で、もちろん二人の予想通り佐々美のことは知っては居るのですが、それが色恋沙汰には結びつかないことが判明と言うか、無理やりそういうことにしてしまって、佐々美は謙吾が好きだが、謙吾は佐々美に関心が無いからこの二人の恋路は実らない。だから相川くんにもチャンスはちゃんと残っているんだ。って線で相川くんを焚きつける作戦に。この焚付作戦、謙吾と勝負して勝つって方向でチャレンジしたものだからことごとく失敗。余計に落ち込む相川くん。この強引に敵わない相手に突撃を強要されて失敗し、落ち込む相川くんには心底同情しちゃいます。その落ち込みようを見て、理樹くんが鈴ちゃんにアドバイスをして本気で誰かを好きになったら自分ならどうするだろう、どうされたいだろうと考えて、鈴ちゃんが自分ひとりで佐々美ちゃんと交渉することになった訳です。そこで今まで色々とちょっかいを出していたのは自分のせいだと告白し、謝る鈴。その上でさらにアツカマシイのだけれども、お願いがあると笹瀬川佐々美の名前を噛まずに言い切り、佐々美ちゃんを驚かし、メールアドレスを教えて欲しいと率直にお願いする。もちろん、鈴ちゃんとただ単純に交換するのではなく、佐々美ちゃんと友達になりたい奴が居てそいつがどうしてもってことにして相川くんにアドレスを渡す前提で話している。どうしてその人が直接申し込んでこないのかと言う問には、佐々美と会うと心がキュンとして苦しくなって話も出来ないからだと答える鈴。もしかするとそれで相手が男だと判ったのかも知れない。または、片想いの苦しさを実感しているから友達としてならメールするくらい…って思ったのかも知れない。
そう、佐々美ちゃんは謙吾が好きだけれども、その好きを伝えようと空回りをしてばっかりで当の謙吾はぜんぜん気がつかない。それで佐々美ちゃんは苦しんでいる真っ最中なわけです。もしかして鈴ちゃんに突っかかってきていたのは鈴ちゃんが謙吾と親しくしているから、やっかみ半分だったのかもと思えてきて、ハットするわけで彼女も嫌な女の子じゃなくて恋する可愛い女の子だって気づかされて驚いたのが今回なのでした。
って、同人誌やアンソロジーもので彼女の謙吾ラブは相当にネタにされているので、なんとなく察していた事情なのですが、まさかここで佐々美に片想いしている男子が出てくるとはビックリだったのです。
なんて経緯は隠されたまま、相川くんは鈴ちゃんからお詫び替わりに佐々美ちゃんのアドレスをゲット。でも、アドレスを教えてくれた佐々美ちゃんの迷惑にならないようもっと親密に自力でなれるまでメールの回数に制限を付けられてしまっています。でも…それまでの状態より良いですよね。佐々美のことを思って悶々とするくらいならメールでもして心を落ち着かせろって言うのは鈴らしいです。
それにしても今回、鈴ちゃんが兄貴に相談しないのはともかく、理樹くんも鈴ちゃんにつきっきりで恭介氏に相談しないでことを進めていたのはどういうわけだろう？理樹くんもいつまでも恭介に頼ってばかりも居られないと思っているからだろうか？それとも恋バナは彼に相談するだけ無駄って思っているのだろうか？ちょっと気になります。
あ、そうそう、リトバス女子部のお茶会で鈴ちゃんの恋バナ相談って事で盛り上がった中、西園女史がさりげなく理樹くんなら恭介氏と深い仲だから邪魔しちゃダメって…怖い事をさりげなく既定の事実のように喋っていたのが怖いです。やはり美魚ちゃんはガチなのかも…ですね。
このお話の詳しいことは公式ＨＰと、この記事へＴＢをくれた方々の記事を参照にしてくださいませ。
照れ隠しなのかそれとも、気恥かしさからなのかは不明ながら、ぶっきらぼうに単刀直入に要件を切り出し強引に話を進めてしまっているのです。一緒に居た理樹くんが焦る程、ズバリと言いにくいことを聞いています。コレはある意味、人見知りで人付き合いの仕方を知らない事が良い方に出たとも見れますけれども、いきなり、顔見知り程度のクラスメイトのカップルから恋していますねと言われ、その相談に乗るからと言われたＡ組１番の相川くんも災難でした。結局、強引な鈴ちゃんに流されるように片想いの相手が笹瀬川佐々美。しかも彼の主観ではスポーツが得意で勉強も優秀、人望に厚くて美人だと言う。もちろん、その主観は鈴ちゃんにとっては違うものではあるのですが、そのことで相川くんに文句を言っても始まらないと悟っているのか、理樹くんに主観の相違はこの際無視すると諭されたからなのかは不明ですが鈴ちゃんなりに頑張って佐々美の様子を探ってきたのでした。
その調査方法は本人をモロバレな尾行して調べたり、その尾行に怒った本人から直接聞き出してみたりと言うある意味、さ行の人もよく正直に答えたなと思えるくらいに素直に聞き出してきたです。まだ、この佐々美ちゃんのイメージは視聴者的には一方的に鈴に突っかかってくる厄介な女の子ってイメージなのでちょっと意外です。で、彼女の理想の男性は剣道部の謙吾だということが発覚。しかも趣味は特になし。土日の空いている時間は部活のソフトボールをしていると言う情報もすんなりと教わる事が出来ました。
つまり佐々美ちゃんは相川くんは眼中に無い事が判ってしまい困惑する二人ですが、とりあえず相川くんは置いといて、謙吾に話を聞いてみようということに。コレはとりあえず話のしやすい方と話をしてから先のことを決めようと思ったに違い無いですね。で、もちろん二人の予想通り佐々美のことは知っては居るのですが、それが色恋沙汰には結びつかないことが判明と言うか、無理やりそういうことにしてしまって、佐々美は謙吾が好きだが、謙吾は佐々美に関心が無いからこの二人の恋路は実らない。だから相川くんにもチャンスはちゃんと残っているんだ。って線で相川くんを焚きつける作戦に。この焚付作戦、謙吾と勝負して勝つって方向でチャレンジしたものだからことごとく失敗。余計に落ち込む相川くん。この強引に敵わない相手に突撃を強要されて失敗し、落ち込む相川くんには心底同情しちゃいます。その落ち込みようを見て、理樹くんが鈴ちゃんにアドバイスをして本気で誰かを好きになったら自分ならどうするだろう、どうされたいだろうと考えて、鈴ちゃんが自分ひとりで佐々美ちゃんと交渉することになった訳です。そこで今まで色々とちょっかいを出していたのは自分のせいだと告白し、謝る鈴。その上でさらにアツカマシイのだけれども、お願いがあると笹瀬川佐々美の名前を噛まずに言い切り、佐々美ちゃんを驚かし、メールアドレスを教えて欲しいと率直にお願いする。もちろん、鈴ちゃんとただ単純に交換するのではなく、佐々美ちゃんと友達になりたい奴が居てそいつがどうしてもってことにして相川くんにアドレスを渡す前提で話している。どうしてその人が直接申し込んでこないのかと言う問には、佐々美と会うと心がキュンとして苦しくなって話も出来ないからだと答える鈴。もしかするとそれで相手が男だと判ったのかも知れない。または、片想いの苦しさを実感しているから友達としてならメールするくらい…って思ったのかも知れない。
そう、佐々美ちゃんは謙吾が好きだけれども、その好きを伝えようと空回りをしてばっかりで当の謙吾はぜんぜん気がつかない。それで佐々美ちゃんは苦しんでいる真っ最中なわけです。もしかして鈴ちゃんに突っかかってきていたのは鈴ちゃんが謙吾と親しくしているから、やっかみ半分だったのかもと思えてきて、ハットするわけで彼女も嫌な女の子じゃなくて恋する可愛い女の子だって気づかされて驚いたのが今回なのでした。
って、同人誌やアンソロジーもので彼女の謙吾ラブは相当にネタにされているので、なんとなく察していた事情なのですが、まさかここで佐々美に片想いしている男子が出てくるとはビックリだったのです。
なんて経緯は隠されたまま、相川くんは鈴ちゃんからお詫び替わりに佐々美ちゃんのアドレスをゲット。でも、アドレスを教えてくれた佐々美ちゃんの迷惑にならないようもっと親密に自力でなれるまでメールの回数に制限を付けられてしまっています。でも…それまでの状態より良いですよね。佐々美のことを思って悶々とするくらいならメールでもして心を落ち着かせろって言うのは鈴らしいです。
それにしても今回、鈴ちゃんが兄貴に相談しないのはともかく、理樹くんも鈴ちゃんにつきっきりで恭介氏に相談しないでことを進めていたのはどういうわけだろう？理樹くんもいつまでも恭介に頼ってばかりも居られないと思っているからだろうか？それとも恋バナは彼に相談するだけ無駄って思っているのだろうか？ちょっと気になります。
あ、そうそう、リトバス女子部のお茶会で鈴ちゃんの恋バナ相談って事で盛り上がった中、西園女史がさりげなく理樹くんなら恭介氏と深い仲だから邪魔しちゃダメって…怖い事をさりげなく既定の事実のように喋っていたのが怖いです。やはり美魚ちゃんはガチなのかも…ですね。
このお話の詳しいことは公式ＨＰと、この記事へＴＢをくれた方々の記事を参照にしてくださいませ。
