戦場のヴァルキュリア』 第１８話 観ました

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いきなりお墓での埋葬シーンから始まりましたか…

中隊長を気遣うラルゴはやはり歳相応の渋さが有りますね。
また、負傷した上に心理的にもダメージを喰らっているであろうロージーを気遣うバーロット大尉もかなりの部下想いですね。こういう描写の積み重ねがこの手の作品の重さを表現しているのだと思います。

ちなみに、表面的には気丈に振舞っているウェルキンですが…
アリシアの言う通り、内心ではかなり参っていると思われます。
その上、アリシアがウェルキンのことを心配している訳を直接尋ねてしまい、余計に心配事が増える始末。
あ、でもこれでアリシアの気持ちがはっきりしただけ良かったのかも。
こうなってくると心配なのは、ファルディオですが…彼はアレで女性関係には強そうですから心配ないかも。それにしても、ファルディオも面倒見が良いというか…
友人の指揮する小隊の面子の面倒までみると言うのは…それだけウェルキンと親密というか、その心配なんですね。ウェルキンのことが…。

それにしても気になるのは、ガリア公国の正規軍の中身です。
ダモン将軍をコケにして倒したとしても、第二、第三のダモン将軍が現れるだけだろと、ダモン将軍用落とし穴を製作していた第７小隊隊員に説得してみんなが納得していたと言うこと。つまり…正規軍にいるのは見栄っパリで無能な連中の集まりだと言うことが周知の事実だってことで…帝国の侵略戦争に勝ってもその後が大変なのはみえみえなんですね。
こうなってくると…重たい話ではありますが目が離せない感じです。

明日へのキズナ　HIMEKA
アノ風ニノッテ　pe’zmoku
カナシミレンサ　MARIA

と言う訳でこの作品の詳しい事は公式ＨＰとこの記事にＴＢを送ってくれた方々のブログ記事を参照にしてくださいね