今回からOPとEDが変わっていました。
新しい曲も良い感じですね。
『戦場のヴァルキュリア 新OP』カナシミレンサ
新OPにあわせて映像も当然のごとく一新しましたが…
アリシアさんのイメチェンにちょっと付いていけないものが…
まぁ、アレがセルベリア大佐だけならともかく…
あ、でも、それではバランスが取れないから良いのか?
ガリア公国側のヴァルキリア人代表のお姫様は、戦場に出てくる気配はなかったですし、お姫様自ら戦場に出てこられても周りが大変なだけですもんね。彼女には戦闘スキルが無さそうですし。
そう言う話は別にして本筋に戻します。
結局、今回の作戦はある意味、前回までの段階で成功が約束されたようなものだったので概ね、予定通りに作戦は進んでいましたね。ウェルキン達、義勇軍の小隊と現地パルチザンが合流できて、尚且つそれを帝国軍側に知られていない時点で作戦のほとんどは成功したも同じなんです。無論、その後も、その事を気取られないようにしないといけないのは当然なのですが…。
と、言うわけでウェルキンが計画していた三つの目標は概ね達成が出来たのでした。でも、その詰めでは…帝国軍のグレゴール将軍の粘りがあって結局痛み分けのような感じになってしまいましたけど、最終的にはグレゴール将軍とその参謀達を装甲列車ごと倒せたので良しなのか?でも、そために犠牲になったのは、義勇軍戦車部隊と、一旦は解放出来たと思ったダルクス人の大多数…。軍事的には、釣り合いが取れる犠牲でも、ウェルキンたち的には許せる犠牲ではなかったはず。
この傷が後にどんな影響を及ぼすのか…シナリオライターの腕が試されますね。
あ~~~
でも、橋梁力学的には今回の最後の方、突っ込みどころが沢山有ると言うのは…
やっぱり触れておきましょう。
破壊されかけた橋梁の上で列車砲を撃ったらその反動で橋が崩れると思うですよ。
後、装甲列車を撃破狙うなら、爆薬を仕掛ける場所は線路ではなくて、橋梁下部の基礎部分に近いトラスを破壊するですよね。それだと、橋梁の上に装甲列車が乗っただけで崩れるという寸法。おまけに、橋梁下部なら警備も薄いでしょうし…
それをあえてやらなかったのは、後でこの橋が必要だからなのかな?
どうも、装甲列車は壊したいけど橋の破壊は最小限で済ませたかったみたいですよね。なら、納得ですけどね
個人的な萌え燃えポイントはイサラとラマールがペアを組んで敵戦車を奪取、暴動鎮圧に出てきた戦車群を後ろから次々撃破して見せた所と、橋梁の上で身動きがとれなくなった装甲列車エーゼルを撃破した事ですね。あれ、まともな位置関係で撃ち合っていたら。装甲列車の装甲で弾き返されていたでしょうけど、下から撃上げる事で装甲列車の弱点から撃ち抜くと言うことで撃破したと言うのが良かったですね。アレなら不発爆薬の力を借りなくとも撃破出来たはずです。不発爆薬の力を借りると橋梁ごと破壊してしまう感じで、都合が良くなかったと思いますしね。
でも、橋梁ごと破壊されて谷間に転落する装甲列車エーデルの図も見たかったような気もしますけどね…。
明日へのキズナ HIMEKA
アノ風ニノッテ pe’zmoku
カナシミレンサ MARIA
と言う訳でこの作品の詳しい事は公式HPとこの記事にTBを送ってくれた方々のブログ記事を参照にしてくださいね。
新しい曲も良い感じですね。
『戦場のヴァルキュリア 新OP』カナシミレンサ
新OPにあわせて映像も当然のごとく一新しましたが…
アリシアさんのイメチェンにちょっと付いていけないものが…
まぁ、アレがセルベリア大佐だけならともかく…
あ、でも、それではバランスが取れないから良いのか?
ガリア公国側のヴァルキリア人代表のお姫様は、戦場に出てくる気配はなかったですし、お姫様自ら戦場に出てこられても周りが大変なだけですもんね。彼女には戦闘スキルが無さそうですし。
そう言う話は別にして本筋に戻します。
結局、今回の作戦はある意味、前回までの段階で成功が約束されたようなものだったので概ね、予定通りに作戦は進んでいましたね。ウェルキン達、義勇軍の小隊と現地パルチザンが合流できて、尚且つそれを帝国軍側に知られていない時点で作戦のほとんどは成功したも同じなんです。無論、その後も、その事を気取られないようにしないといけないのは当然なのですが…。
と、言うわけでウェルキンが計画していた三つの目標は概ね達成が出来たのでした。でも、その詰めでは…帝国軍のグレゴール将軍の粘りがあって結局痛み分けのような感じになってしまいましたけど、最終的にはグレゴール将軍とその参謀達を装甲列車ごと倒せたので良しなのか?でも、そために犠牲になったのは、義勇軍戦車部隊と、一旦は解放出来たと思ったダルクス人の大多数…。軍事的には、釣り合いが取れる犠牲でも、ウェルキンたち的には許せる犠牲ではなかったはず。
この傷が後にどんな影響を及ぼすのか…シナリオライターの腕が試されますね。
あ~~~
でも、橋梁力学的には今回の最後の方、突っ込みどころが沢山有ると言うのは…
やっぱり触れておきましょう。
破壊されかけた橋梁の上で列車砲を撃ったらその反動で橋が崩れると思うですよ。
後、装甲列車を撃破狙うなら、爆薬を仕掛ける場所は線路ではなくて、橋梁下部の基礎部分に近いトラスを破壊するですよね。それだと、橋梁の上に装甲列車が乗っただけで崩れるという寸法。おまけに、橋梁下部なら警備も薄いでしょうし…
それをあえてやらなかったのは、後でこの橋が必要だからなのかな?
どうも、装甲列車は壊したいけど橋の破壊は最小限で済ませたかったみたいですよね。なら、納得ですけどね
個人的な萌え燃えポイントはイサラとラマールがペアを組んで敵戦車を奪取、暴動鎮圧に出てきた戦車群を後ろから次々撃破して見せた所と、橋梁の上で身動きがとれなくなった装甲列車エーゼルを撃破した事ですね。あれ、まともな位置関係で撃ち合っていたら。装甲列車の装甲で弾き返されていたでしょうけど、下から撃上げる事で装甲列車の弱点から撃ち抜くと言うことで撃破したと言うのが良かったですね。アレなら不発爆薬の力を借りなくとも撃破出来たはずです。不発爆薬の力を借りると橋梁ごと破壊してしまう感じで、都合が良くなかったと思いますしね。
でも、橋梁ごと破壊されて谷間に転落する装甲列車エーデルの図も見たかったような気もしますけどね…。
明日へのキズナ HIMEKA
アノ風ニノッテ pe’zmoku
カナシミレンサ MARIA
と言う訳でこの作品の詳しい事は公式HPとこの記事にTBを送ってくれた方々のブログ記事を参照にしてくださいね。
ウン、きっとそうに違いない…!
撃破された帝国軍戦車から這い出してきた戦車長には、ぜひとも
「…クソッ、イワンめ(←謎)!好きにはさせんぞッ!」
GEBOBOBOBO…GEBOBOBO…!
と、アリシア達を背後からハチの巣にするくらいの芸が欲しかったトコロ…!?
…あ、でも「ソッチの世界」準拠だと、自分達が撃破した敵戦車の中から火ダルマになった戦車兵が飛び出し、WAAAA…!とのたうち回りながら死んでいく有様を目の当たりにしてイサラがトラウマになってしまふ…!
(…ゑ、むしろ黒イサラ発動!?)