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リトルバスターズ第21話 観ました

2013-03-06 02:19:12 | アニメ
今回はクドの登板回。
だった筈なのに、OP前は野球がメインでどう見ても主役は鈴ちゃん。
しかも投球スピードどころか球種がどんどん増えて…な展開でアレ、クドリャフカの謎は?

心配しなくてもOPが終わってみれば普通にクドリャフカのお話が始まりました。夜の儀式とか…

あ、そうそう、原作未プレイの者としては夜の闇の中、クドリャフカの素肌に刺青みたいな紋が描かれていているシーンだけ見てしまっていて謎だったのですがコレでその謎は溶けました。溶けましたが…まさかあの紋はココアパウダーに小麦粉を混ぜた液体からできていたとは…。チョコクリームとは全く違いますが、ある意味、チョコデコレーション的な感じのモノで描いている訳で書き終わっておまじないが終わったらクドの柔肌の紋をペロペロしたいくらいの代物だったとはある意味驚愕だったですよ。

でもココアパウダーに小麦粉混ぜても…甘くはないですね。砂糖を混ぜれば別ですが…。

それにしてもTASAが造ったロケットは人が乗るロケットとしてみた場合、ちょっと小さいような気がするのですよ。それだけにクドリャフカのお爺さんが抱いた不安は的中し、発射直前に炸裂…そのままTASAの打ち上げ本部との通信が途絶。これ、ロケットに乗っていたクドリャフカのお母さん以外にも打ち上げに関わっていたスタッフ全員が何らかの死傷事故に巻き込まれている程の大事故になってしまった様子?もしかして私の聞き違いなら良いのですが、打ち上げ基地からの通信が途絶って言っていたですよね?作中テレビの放送では…
う~ん、通常、ロケット発射の支援本部は地下壕に設置されていてロケットの発射に失敗してもデータ収集や、発射支援要員の安全は確保されて…というのが常識なのですがもしかすると弱小国らしいテヴァ共和国の打ち上げ施設はそのような対策が全く取られていなかったかも?的な…

なんてことはもうどうでも良いのですが、その打ち上げシーンの中継放送を観ない事を決めていたクドリャフカの心の内は如何様なものだったのかは次回に持ち越しなのです。
コレは本当に次が待ち遠しいとしか言い様がないのです。

それにしても、クドママがお祖父さんにクドリャフカを預けていた理由が気になるのです。この話までに打ち明けられたことだけでは、クドママの気持ちとか、クドリャフカの気持ちとかは、どう考えても推測がしにくいと言うか推測不能なのです。

TVアニメ『リトルバスターズ!』公式サイト

このお話の詳しいことは公式HPと、この記事へTBをくれた方々の記事を参照にしてくださいませ。


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