前回の記事で貼りきれなかった画像を使ってもう一本記事を作ることにしました。
で、今回の記事でトップを飾るのが恐らく前回の記事で願望さまが指摘された踏み切り…(違うかな?)
でもって以下の連続写真はATSが無いから出来る荒業ですね。
三ノ輪橋よりやってきた荒川車庫止まりの電車が停留所でお客を下ろし、車庫に入るポイントの先まで進み止まったところ、三ノ輪橋行きの電車がその進路を塞ぐ様に降車場に止まりました。普通なら、この三ノ輪橋行きが発車しないと車庫に入るためのポイントが開かないはずですが…
三ノ輪橋行きが発車する前に車庫に入る電車はポイントが開いているので少し進入してしまっていますね。
なんかこんなシーンを見てしまうと脳内でおかしな声が聞こえてきちゃうのですよ。
車庫に入る電車(8000系:以下“8”と呼称)『もう、寒いんだから早くどいてよ!』
三ノ輪橋行き電車(7000系:以下“7”と呼称)「そんなこと言ったって、運転手さんは交代するし、お客様は降ろさなくちゃいけないし…」
8:『寒いからおに早く入りたいの!急いでよ!』
7:「よいしょ、よいしょ。さてと…行くよ~」
8:『あ、ようやく動ける…』
8:『でも、また車庫に入れてくれないのよねぇ~。寒いよ~!早く入れてよ~』
むぅ~この手の会話を聞き取ってしまう達人の67式さまだとなんと受信してくれるか、楽しみなような怖いような…
*注)
日本無軌道鉄道総裁のD氏より下記の指摘を受けました。
まず8000系と表記した電車は正しくは8500形。そして都電の場合、形式名は“形”で表記するのが正しいそうです。間違った表記をしたことをお詫びして訂正させていただきます。
で、今回の記事でトップを飾るのが恐らく前回の記事で願望さまが指摘された踏み切り…(違うかな?)
でもって以下の連続写真はATSが無いから出来る荒業ですね。
三ノ輪橋よりやってきた荒川車庫止まりの電車が停留所でお客を下ろし、車庫に入るポイントの先まで進み止まったところ、三ノ輪橋行きの電車がその進路を塞ぐ様に降車場に止まりました。普通なら、この三ノ輪橋行きが発車しないと車庫に入るためのポイントが開かないはずですが…
三ノ輪橋行きが発車する前に車庫に入る電車はポイントが開いているので少し進入してしまっていますね。
なんかこんなシーンを見てしまうと脳内でおかしな声が聞こえてきちゃうのですよ。
車庫に入る電車(8000系:以下“8”と呼称)『もう、寒いんだから早くどいてよ!』
三ノ輪橋行き電車(7000系:以下“7”と呼称)「そんなこと言ったって、運転手さんは交代するし、お客様は降ろさなくちゃいけないし…」
8:『寒いからおに早く入りたいの!急いでよ!』
7:「よいしょ、よいしょ。さてと…行くよ~」
8:『あ、ようやく動ける…』
8:『でも、また車庫に入れてくれないのよねぇ~。寒いよ~!早く入れてよ~』
むぅ~この手の会話を聞き取ってしまう達人の67式さまだとなんと受信してくれるか、楽しみなような怖いような…
*注)
日本無軌道鉄道総裁のD氏より下記の指摘を受けました。
まず8000系と表記した電車は正しくは8500形。そして都電の場合、形式名は“形”で表記するのが正しいそうです。間違った表記をしたことをお詫びして訂正させていただきます。
ないですかねぇ?
普通鉄道だったら絶対にこの位置関係なら、安全装置が
働いて進路がひけるはずがありませんもの。
もしかしてここの転轍機ってスプリングポイント?
ここの分岐はてっきり電動分岐だと思っていたのですが今度行った時はよく分岐の表示を見ておこう。
待機状態の車輌を見ました。
ポイントの構造までは注視してなかった
もので・・・。
指摘された踏み切り>わーなんか物凄く
綺麗になってる。
以前は画像右奥にテニスコートがあり
その隣に「紙の博物館」がありました。
全部無くなってしまったようですね。
王子に勤務先が在ったのがもう5年前
ですから変って当然かな。
「早く早くッ!漏~れ~ちゃ~う~ゥ!!」
と、前の人(7000系)がまだ出てきていないのに早くも下ろし始めている姿に通じるモノがあるような無いような…。
で、「は~あ、やっと空いた~」とひと安心したのもつかの間、「…紙が無い…」
結果、そのまましばし待機、と。
まあ実際、この場合の8000系は本線上を塞いでいるばかりかプチ逆走までしているので、運転士さんとしては早く渡って本線クリアにしたかったのでしょうケド。
…ひょっとして、ここの渡り線は分岐側が定位のスプリングポイント!?
あと、1枚目以外はすべて前照灯をつけている事から、ちょうどこの時点からまた降雪量が多くなったのでしょうか?