「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋

HN「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」の趣味を語る部屋。守備範囲はテツ、ミリ、ヲタ、アニメ、同人誌、写真等濃い

『モーレツ宇宙海賊』 第24話 観ました

2012-06-17 03:00:13 | アニメ
もーぱいもあと2話で終わりなのかぁ~。
原作も進んでいるのだから、またアニメ化して欲しいなぁ~と一言…。

敵戦艦、グランドクロスとの二度目の接触はガチの一対一の戦闘でしたけれども、前の戦闘記録からグランドクロスの動きを予想してその分、先に機動を行うと言うキワドイ手段で攻撃を回避、敵の動きが鈍いというか、弁天丸の動きを待っている様子をつかむや否や、180度反転を指示、グランドクロスが動き始めたらそれに合わせて再度180度反転、グランドクロスの脇をすり抜けて離脱、もし、グランドクロスに動きが無かったらそのまま離脱と指示した茉莉香の船長としての指揮ぶりは大したものです。実際、グランドクロスから離脱するには一度攻撃を仕掛けるとエネルギーチャージをしないと攻撃も身動きも出来ないらしい点を突くしか突破口は無い訳で。ただ闇雲に離脱をするのでは普通に撃破されてオシマイな訳ですよね。となると、茉莉香の作戦通り、グランドクロスの動きに合わせて離脱するしかないわけでそれをあの状況下で判断しきった茉莉香と弁天丸クルーの働きは凄いのです。あ、それと、弁天丸の平クルーが居るってことをちゃんと演出していたのはなかなか良かったですね。シュニツァーが砲撃前に砲塔担当クルーに弁天丸装甲区画内への避難を命じるシーンとそれに呼応して待避するクルーが描かれていたのは、なかなか良かったです。アレが無いと一般クルーの存在が忘れられちゃいますからね。



それにしてもクーリエさんったら、船内での格好と船の外で歩いていた格好との落差有りすぎ…。ケインから突っ込まれていたけれども、美女スタイルで歩くのはアンマリ好きじゃないのでしょうね。その理由はタブン、疲れるからとか?ま、美女ってのは美女だからって理由でそれなりの見栄を知らずに要求されるものですからね。普段は、普段って爪を隠すのも無理は無いのかも…。
ま、声も変わってしまうってのは流石、ほちゃ、良いお仕事ですけれどもね。

それはともかく、海賊の巣に来た弁天丸ですが、船の修理は普通に行うとしてその以外のトラブルが多数発生しているですね。まずは、敵戦艦の艦長らしき謎の白無垢な女性と茉莉香の接触。ここで、グランドクロスがただの戦艦ではなく機動戦艦グランドクロスであることが判明。某ナデシコよりも機動力は高いのでこれぞまさしく機動戦艦って感じです。あのナデシコは艦自体の機動力は高い訳じゃ無かったですしね。アレは機動戦闘ユニットの母艦としてとボゾンジャンプの能力ゆえに機動戦艦を名乗っていたって感じでしたので…。
で、あと、光学迷彩って言わないでステルスって言っていたけれども、生身で透明化して逃げるってどう見ても光学迷彩ですよね。あ、正しくは熱光学迷彩でしたっけ?あれで逃げられると、赤外線ゴーグルでさがすとかしないとダメですよね…。

それから弁天丸の中の様子がスパイされているみたいっていったい誰が…
もしかして怪しいのはケイン?って思ったら、ケイン以外に怪しい人物が居たとかでそれがルカ?!?
ミーサがルカを撃った!
アレ、額に穴が空いてもルカは平気なの?
って、偽物?
じゃ、本物のルカはいったいどこに…?
って疑問は置いてけぼりなんだけれども、何時、本物と入れ替わったのだろう?本物のルカはもうすでに殺されているとかあるのか?
わぁ~~~気になります!!

因みに偽ルカに疑われていたケインにも何か事情が有りそうで…って、やっぱり二人居て入れ替わって居ますよね。それにしても、偽ルカに気がついた理由がケインが気になるとミーサに報告したことだったってのはあんまりにもアンマリな…。本物ルカってどんだけ周りに無関心だったのか…ある意味ひどくない?

この作品の詳しいことは公式HPとこの記事へTBを貼ってくれた方々のブログを参照してみてくださいね。


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
相互リンク&相互RSS依頼 (こいさん)
2012-06-22 09:35:02
こいさんです、先日はコメントありがとうございました。
宜しければ相互リンクと相互RSSをご検討頂けませんでしょうか。
返信はこのページもしくは当サイトの何処のページでも構いません。
それではご連絡お待ちしております。

P.S.機動戦艦と聞くとどうしてもナデシコが思い浮かびます、監督も同じですし。

コメントを投稿