「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋

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『大正野球娘』 第6話 観ました

2009-08-07 03:00:42 | アニメ
今回は、ようやく基礎体力がついてきたと認められて基礎体力造り以外の練習が許可されたのですが、肝心の監督がしばらく不在になると言うアクシデント。で、不在の間の練習は…?
というお話でした。

で、アンナ先生の用意した練習方法はとにかく練習試合をする相手を見つけて試合をしなさいというものだった。ご丁寧に野球部のある中学校のリストを渡してこれで試合相手を見つけなさいというのでした。
でも・・・
何処の中学校野球部も相手にしてくれません。
そんな中、小梅さんは適当な空き地で野球をして怒られている野球少年たちを見つけ…

てな感じで、お話は進んでいました。
それにしても、ちょうど良いレベルの相手を見つけると言うのは大変ですね。
初めての試合で小学生の野球にも負けているです。しかもボロ負け。
でも、そのおかげで日曜のたびに練習試合に付きあってもらえることになりました。
それに、この負け試合でも冷静に桜花会の問題点を洗い出し、対応策を考えている乃枝さんは凄いです。その対策に基づいて練習をした翌週の試合ではそこそこ点数をとることが出来ましたが、それでも負けてしまいます。さらに問題点を洗い出し、更なる対策を講じる乃枝さんと桜花会のみんなは凄いですね。一番の凄いところはこの乃枝さん、一度や二度、三度の負けは意に介していないところです。自分たちは始めたばかりだから、負けるのは当たり前。試合をすることによって問題点を見つけ、その対策を講じて次の試合に生かせば良いと創から割り切っているところです。
しかも、その考えは環ちゃんもしっかりと判っていて、それをフォローする方向で動いていたと言うこと。さすが、野球暦が長く、運動神経が良いだけのことはありますよね。

でも、最大の問題点は4番の巴さんがチームの勝ち負けではなく大勝負に拘ってしまうところ。巴さんの能力を持ってすれば安打は簡単に出せるのに長打狙いの大振りをして、三振を繰り返してしまうのは…いただけませんね。これは、巴さんにも何かご褒美が必要なのかも。この方の場合、百合っぽいご褒美なら意識も変わるやも…知れませんね。

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