頼子百万里走単騎 "Riding Alone for Millions of Miles"

環境学者・地理学者 Jimmy Laai Jeun Ming(本名:一ノ瀬俊明)のエッセイ

20年前まではトップランナー?

2021-11-26 01:35:59 | 日記
断続的に、90年代以降貯めこんでしまった(きちんと読んではいなかった)論文コピーの類や、途中までしか読んでいなかったような教科書の類を、こつこつ速読しては廃棄、リサイクル、(あるいは永久保管ボックス行き)などの処理を行う機会があった。脳みそに書き込んで、もう二度と見ない、くらいの覚悟で、身の回りをミニマイズしていくことをお勧めしたい。コロナ以降これが極限まで進んでいる感じ。結果見えてきたのは、20年前までの専門分野における世界的な進捗って、意外に大したことなかった、ということ。日常の文献レビューがテキトーであったけど、情報のほうからどんどん集まってきていて、常に研究の最前線に近いところが見え、キャッチアップして行ってたようだ。しかし2000年以降、(建築エネルギーや水資源・土地利用などを含め、)テーマ的に3足のわらじを履くような生活(研究予算とスタッフは激増するも)になってしまい、徐々に落伍感を覚えるようになっていったのかもしれない。
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1 コメント

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Unknown (本人)
2021-11-26 12:50:52
つまり「毒饅頭」は存在する。金と引き換えの自由時間というものがある。

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