頼子百万里走単騎 "Riding Alone for Millions of Miles"

環境学者・地理学者 Jimmy Laai Jeun Ming(本名:一ノ瀬俊明)のエッセイ

総選挙が近い(その2)

2021-10-27 22:40:12 | 日記
以前正直ベースで答えていったら意外にも公明や維新、国民との一致率が高かったことをお話ししたが、例えば、愛国中国人(帰化で選挙権を得た場合など)が中国に都合のよい(野党を選んで「弱腰」化を狙うか、与党を右傾化させ開戦に踏み切らせてたたくか、両方考えられるが)ように戦略的に答えた場合はどうか。毎回模擬投票をやってみると、そのような視点で投票する人は少なく、結果日本の政党支持率とあまり変わらない数値になってしまう。予想では、代々木やれいわ、社民になるのかと思いきや、立憲と出た。反戦、国際協調(あるいは弱腰)、格差是正、、、みたいなところを徹底して選んではみたが、在日の、あるいは対日ビジネスの中国人が儲かるように、という視点を入れると、社共ではなくなってしまうようだ。
左派が旧東側に甘いのは、それらの国家が「人民、労働者のために」などの美辞麗句をスローガンに掲げてスタートしたということが理由かもしれない。しかし内実は忌み嫌うべき自国第一主義でしかないことは見え見えである。よって、日本の左派もそれら国家に遠慮すべきではない。単なる自国第一主義であるなら、支持も崇拝もする必要などない。
実家を含め故郷の旧住民にヒアリングしてみると、今回現職は大変厳しいらしい。小生の姻族も、現職(先代から)の有力な後援者であったが、今回は地元の産業界が政権与党候補を支えるという構造が崩れてきているのかもしれない。野党共闘としては、惜敗率で滑り込むだけでも十分目的を達したといえるのではないか。地縁のない移住新住民の投票行動も分析してみたいところである。


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