頼子百万里走単騎 "Riding Alone for Millions of Miles"

環境学者・地理学者 Jimmy Laai Jeun Ming(本名:一ノ瀬俊明)のエッセイ

日本環境共生学会(オンライン)

2020-09-25 23:58:36 | 日記

終日オンライン学会。去年は網走だった。

二番目の講演に対して。アイロニー入ってしまった。
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当初タイトルから、より広範な内容を連想してしまいましたが、一定規模以上の地方都市にフォーカスした内容でしたね。移住者と地域愛着については、中山間地域をメインにした総務省の移住促進事業などもあります。地域の類型について、問題点の共通性と相違性を整理してみてはいかがでしょうか。以上はコメントです。移住の理由(自発性など)や継続性などはまったく違いますね。(国立環境研究所・一ノ瀬俊明)

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SDGs教育重要だよね、ほんとに。

2020-09-25 23:54:31 | 日記

のんきだよねえ、世界中がマヂになって考えてるときにさ
「どういう関係にあるかわからない」
おたくは日々どこを見て生きているのかしら。
中心部のとある地区、早朝、いかにも不健康そう(体形、容貌)な、着の身着のまま家(近くの木賃アパートだろうか)から出てきた感じの40代の一人暮らしと思しき女性
小学生以外でコンビニの公衆電話を使う日本人が今でもいるのか、と違和感を覚えたが、「今月の家賃を待ってくれ」という趣旨の会話が漏れ聞こえてきた。
某病院に糖尿病の合併症(と思われる)で担ぎ込まれた40歳くらいの肥満女性(意識朦朧の状態)。MRI検査などでも問題発見できず、担当医師はいったん退席。数時間後戻ってきたおり、「出産しました」との報告に驚愕。本人も妊娠の自覚はなかったらしい。(とある飲食店で小耳にはさんだ話。出所は不明なれど、何人かの方からほぼ同じ話を伺った。)
「取り残さない」対象はどっかの途上国だけにいるのではない。この街にもしっかりいるってわけさ。SDGs教育重要だよね、ほんとに。手遅れにならないうちに市の課題として頑張ろう。環境だけの話じゃないよ。

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市長の選挙広報的な投稿についつい

2020-09-25 02:46:10 | 日記

ご紹介ありがとうございます。
科学教育マイスター一ノ瀬俊明
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律儀な私はついこう書いてしまったが、20年前の国家公務員時代であれば確実にアウト。その時代はネットの選挙運動という概念がない(禁止)。これは市長の選挙広報みたいな位置づけの投稿ですね。昨今では、国立大学法人教授のまま県知事選に出て、落選後はそのまま教授を続けていた知人もいる。しかし小生はアマチュア政治評論家以上の言動をするつもりはないし、誰に投票するのかは誰にも明かしません。
(政治の方向性が矛盾するのでないかぎり、好き嫌いにかかわらず)世界のTsukubaの市政を担える資質を認める候補に投票するのが当たり前。相手候補より劣る部分は、投票しっぱなしで「あとは知らん」ではなく、投票者が責任をもってサポートしていくべき。国政も同じ。劣っているが、政治の方向性が矛盾しないほうに投票。そして支えるべき。2009年の衆院選では、明らかに政治家として資質不十分な候補までが大量に当選し、そののちの政権崩壊・下野の背景ともなった。そして政権復帰した側の議員の一部は、アンシャン・レジームと表現するにふさわしい、旧態依然とした舌禍事件(平民百姓を見下したような)を繰り返す。学生時代から自称「左派」のままでいる理由はこの1点だけであり、政策が劣っているとか、小生自身の生殺与奪にかかわる危険な政権だとか、そういう話ではない。ゆえに、デモの類に行くことはない。

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アンゲラさん発見

2020-09-25 01:49:42 | 日記

Ihre Tochter? Nein, die selbst in den 1990er Jahren.

留学時代に入手したドイツ語の文献を片付けていて発見。娘さんではなく、ご本人。コール政権の環境大臣。

コメント (1)
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