朱鷺メッセに、県内外から６０００人が集まる

病院の後、月岡温泉に行くまでの出張先は「朱鷺メッセ」。アキーラ取締役とともに「解放全国集会」の全体会に出席。県内市町村ばかりでなく、全国から昨日まで６０００人規模の大集会が開催された（写真上）。

以前、このブログでもプロバスケの会場（２００７年２月１８日）としてや、県展（２０１０年６月１９日）の会場としても紹介した「朱鷺メッセ」だが、椅子が６０００個並べられた光景も圧巻。県内では、これだけ収容できるのはここだけだろうね。

当日、かなり後ろ方に座ったもので、ステージ上の人はほとんど確認できず、設置されたモニターも小さく見える。出入り口やエントランス、トイレも大混雑。よくまあ、集まったし、入ったねー。

多くの人々が新潟を訪れて、経済効果は如何ばかりか？二泊三日で一人３万円。１５００人は県内からだとしても、新潟に落ちた金はざっと１億５千万規模かな？

あまりの人の多さに、そんな下世話なことを考えるのは私だけすか？しかし、同集会の目玉である佐渡でのフィールドワークは、強風でフェリー欠航のため中止。佐渡は、経済効果が得られないことに・・・。

結局、佐渡を予定していた人は、私と同じ月岡温泉行きに急きょ変更となり、佐渡と月岡では明暗を分けることになる。