胎内スキーカーニバルの伝統と勢い

考えてみると、昨日は１４時間操業。今朝が辛いのももっとも。

それでも、午後からの「胎内スキーカーニバル」は、楽しかったですよ。

第一部では、子どもたちとのスノーレクリエーション。かまくらを作ったり、雪の上での運動会。子どもたちは雪の上だと、単純な遊びでも結構喜んでくれる。普段、ゲーム漬でたまったエネルギーを消費していた？

豪雪となったこの冬だが、新潟県人なんだから、雪遊びやスキーなど、冬を楽しむことにもっと目を向けてほしい。運動不足にはもってこいですからね！

そして暗くなって始まった第二部のスキーカーニバル。トーチやたいまつを持ってのスキー滑走や花火大会、どんど焼き。今回は、レーザービームで、ゲレンデに見事な映像が映し出され幻想的。多くの来場者を楽しませてくれた。

ちょっと疲れ気味だではあったが、イベント自体に伝統と勢いを感じて、今日これからの仕事のエネルギーとしましょう。

（写真上段：ゆるキャラ・やらにゃんも一日中活躍してくれた。写真下段・上から「かまくらづくり」、ロッジの屋台村の「やらにゃん焼き」、私も作りました「ペットボトルの灯篭」、スキーカーニバルの「花火大会」。）