普通の日々?ブログ

主に乗物ネタ中心です。
ドライブ好きでマイナス6%に貢献できてませんので、レジ袋を貰わないようにしています。

ラリーカーシリーズ

2008-08-31 22:03:07 | ミニカー
スーパーのお菓子売場の片隅に並んでいる、カバヤのミニカーつきの菓子。
僕から言わせてもらうと、菓子付きミニカー。

今までの、台紙にマジックテープでくっついているタイプではなく、箱入りで

「ラリーカーシリーズ」

というもので出回っているという情報を得ていたので、とあるスーパーに行った際に探したらありました。
全部で13種類ありますが、手持ちにない?4台ほど仕入れてきました。
もしかすると持っていないフォードフォーカスのゼッケン違いがあるかもしれません。
ちなみに、今のやつはホイールもかっこいくなっています。

買ったのは以下

C4・WRC(実際の形のものじゃないんだけども)
青のクサラ(2006)
OMVの307(2006)
そして
三菱ランサー 新しいのね。

忘れた頃に1台づつ紹介できればと思っております。

んじゃ、また。

ミラノの市電

2008-08-26 23:58:54 | イタリア紀行 車など
ミラノのトロリーバスに続いて、市電です。
ちなみに、トロリーバスは、フィブロスと呼ばれているようです。

ツアーのバスとすれ違うときにパチリ。


デザインが素敵。

そんなこんなで車窓からこんなレトロな車両も見つけました。



こういうのも保存して走らせているんだなあ~

って感心していたら



似たようなものが、たくさん走っていました。バスとかと異なり、長持ちするのでしょう。

ミラノ北駅前の写真。連接車です。


トロリーバスもそうですが、オレンジ色の車体です。市営交通?の色なのでしょう。



停留所も日本と雰囲気が全く違いますよね。
なんだかカッコイイです。

まとまってないぶんですが、んじゃ、また。

ミラノのトロリーバス

2008-08-23 23:50:53 | イタリア紀行 車など
ミラノでの話。
朝食後、宿泊ホテルの前を散歩しているときにオレンジ色のバスを見かけました。
なんだかちょっと変わっている????



おっ、トロリーバスじゃん。

トロリーバスとは、道路上に張られた架線から取った電気を動力として走るバスのことね。



通勤時間なので、次から次へとやっていきます。
専用道路にトロリー。



イタリアなので、フィアット傘下のIveco製。
バスとかトラックとか商業向けの大型車のメーカーね。

かつて日本にも多くのトロリーバスがあったようですが、欧州では多く残っているようです。
残っているっていう言い方は正しくないかな?
残しているって言った方がいいのかな?

環境にも良いようですし。

んじゃ、また。

冠水ネタは続く

2008-08-22 23:52:22 | 道路事情など
2個前のネタの続きです。
水戸で冠水に遭う前に、偶然にも、古河の国道でこんなもの見かけて、なんとなく写真撮っておいたんですよね。



この先、通ると見た目は冠水しそうな感じしない場所だけど、実際は窪地だったんでしょう。でもって、大雨が降ると、冠水しやすいのかもしれません。


火曜日かな?3日前の話だけど、バケツをひっくり返したというのが本当にピッタリっていうぐらいの強烈なゲリラ雷雨があって、駅南で車が埋まるほどの雨だったのだけど、
無駄以外の何物でもない電光掲示の駐車場案内よか、冠水情報板のほうが絶対必要だと思った今日この頃です。

冠水の泥をかぶった後は…

2008-08-18 23:55:22 | ルーテシア 回想記
雷雨で冠水した道を通った際、
交互通行していたのですが、
愛のないパジェロが爆走してきて、たくさん泥水をかぶってしまいました

って話は書きましたが、その翌日のお話です。

妻の実家に行ったらですね…
おとうと君が、洗車してくれました。

いや~結婚するっていいですね(そこなのか?)



しかも、フロントガラスにはガラコを塗布してくれるし、
ボディーにはワックスまでかけてくださいました。
でもって、ホイールも丹念に細かいところまで洗ってくれます。
極めつけは、ハッチバックのシリンダー周りの今まで一回も洗ったこともない所までと…

この車、機械洗車何度かしてますが、手洗いしたのは1年以上前かもしれないな~。
しかもやってもらっている訳で…

ぴっかぴか!!

ありがとう~!!

雷雨の果て

2008-08-14 22:56:20 | ルーテシア 回想記
今日は、こんなネタ。
とにかく暑かった。
久しぶりのドライブ。約60キロの道のりの結城の激ウマのケーキ屋さんで激ウマなスイーツを食べてくるのが目的。
日中常に34度くらい温度計は指していてとにかく暑い。

スイーツ食べて満足した後は、茨城の古河の隣町の野木町にある昔のレンガを作るときの窯、通称ホフマン窯を見てきました。場所の下調べしていなかったのでどのあたりにあるかわからず、とりあえずショッピングモールに入ったら、そこの駐車場の間から煙突が見えたので行ってきました。
気温の高さとモヤり具合から積乱雲出来るなあって具合。

そして帰りはつくば経由で常磐、北関東道で水戸まで戻ってきたのですが、
土浦北インターから常磐道乗ると、なんだか正面の雲が妖しい。黒いし…。



道路の先の方で稲光を何度も目撃。

そして超黒い雲が先の方に…



雲の黒い部分には突入しないものの、や~な雲の下を通過。
風が強いです。





雨も落ちてきました。このまま雨の中心に向かって走って行くわけです。
稲妻もそこらへんにピカピカと、そんな具合。
いやだなあ~もう。



渋滞を嫌って茨城町西で降りたのです。
降りると大粒の雨が…。
ただし、もっと前から降っている感じで、水たまりがたくさんできております。

水戸市内に入っていくにつれ、冠水箇所多数。主要県道の画像ですよ。



この区間を抜けるのに、交互通行していたのですが、
愛のないパジェロが爆走してきて、たくさん泥水をかぶりましたよ!怒

気を取り直して…。


とにかくひどいです。
水戸に着く前、水戸市内どのくらい降っていたのでしょうか?
高速乗った時は33℃あった気温も、この雷雨の水戸では
21℃と涼しげに(ま、最終的に家帰ってきて夜になったら蒸し暑くなったんだけどもね)。

見川のカスミに行くべく途中で曲がったら曲がったところで大冠水。
引き返しましたが、そこを突破していく車も何台か。



この先違う経路に切り替え岩間街道を行こうとしたのですが、この地点で冠水しているので引き返して赤塚のカスミに行きました。


ルノーのバス

2008-08-11 23:58:06 | イタリア紀行 車など
ベネチアのバスターミナルでもあるローマ広場で見かけました。

青いこの地域の路線バス。


ルノーのマークが入ってました。

や~、今のデジカメってすごいですな。画素落として撮影していても、遠くのものでもこんなクッキリ。


他のサイト参考にしましたが、現在ルノーではバスを生産していないようで、イタリアの大型車メーカーIvecoと合弁企業となりIrisbusというところのバスになったってことだそうです。

なんだかごっつい。

フィアット124  FIAT124

2008-08-06 22:24:40 | イタリア紀行 車など
ローマの街を歩いていると、石畳の道に見たこともない渋い車が路上駐車していました。
今の車にはないデザイン。かっちょいい!!



その場では、何という車かわからなかったので帰ってきて調べて見ました。

1966年から1974年まで製造された「フィアット124」

その中の、1972年から74年に製造された後期型フロントビュー
参考図書:自動車アーカイブ8  70年代のイタリア車編



後部のバンバープレートがユーロナンバーじゃないのが
かなりいい味出してます。

その横をパンダが…。

石畳の道、タイムスリップしたみたいで

う~ん、イイ

イタリアの高速のサービスエリア

2008-08-02 00:04:53 | イタリア紀行 車など
日本同様、イタリアの高速道路にも、サービスエリアがあります。

トイレは有料で、トイレおばさんが入り口にいて、チップを払って用を足します。夜は閉まっているのかしら?
その他、カフェや売店なんかがあります。

ミラノからベネチアへの移動の途中に寄ったところは小さい場所でしたが、
ベネチアからフィレンツェの移動の際はやや大きめなところに寄りました。



こんな感じで、上下線の真上に建物があります。こっち入る予定でしたが、バスの運転手がこっちに空いている手ものがあるとの助言によって、残念ながら、もう一つの建物に入りました。




上下線の上にある形は、いたるところにありましたよ。土地の有効利用というのか?

それからガスステーション。



なんだか空の感じと黄色いラインがイイ感じです。
Agip、マークは6本足の狼が火を吹いています。
F1なんかでよく見かけた石油会社。
比較的イタリアで見かけましたね。
後日ガスステーションは単独記事で載せますね。