かもめ見聞録

奇跡の炎上大王バーンをなま暖かく見守っていた、千葉ロッテ応援日記。

タスクチ様、悩めるお年ゴロ………漢32歳!!

2008-10-30 00:00:01 | 千葉ロッテ
モテモテのロッテ橋本、悩める32歳のFA岐路 【夕刊フジ】


 モテすぎるのも悩ましいモノだ。今オフFA市場の目玉の一人、ロッテの司令塔・橋本将捕手(32)が権利行使に悩んでいる。

 「野球人として他球団の評価を聞いてみたい。でも宣言しても残留もあります…」

 巨人・上原、中日・川上と注目の選手がそろうFA戦線だが、今オフの特徴は司令塔市場。横浜・相川、ロッテ・橋本と、ともに経験、実績は十分。その中でも年俸3500万円(推定)の橋本は移籍補償金が発生しないため、阪神、ソフトバンク、ヤクルトなどが熱視線を送っている。

 そんな中、ロッテは28日に千葉市内のホテルで橋本と3度目の交渉を行った。しかし、橋本は「話に進展はありません。代理人を使わせてもらうようになったので顔合わせです。こちらの希望を伝えて(交渉は)代理人に任せようと思う」と代理人交渉を進めることを明かし、宣言移籍の可能性を含めロングラン交渉となりそうな様相だ。

 その一方で「セ・リーグは眼中にないって言っているらしいんだよなあ…。どうも、リードの方で自信がないみたい。DHのあるパ、ソフトバンクが意中かも」(某セ球団関係者)。悩みの理由は司令塔としての評価のようだ。

 確かにロッテでは、WBC、北京五輪にも出場したもう一人の司令塔・里崎の方が評価は先行気味。それだけに橋本本人も「捕手としての評価を聞いてみたい。今年はミスもしているしね」とこぼしているほど。

 だが、ある球界OBは「里崎の方がリード面での評価は高いけど、橋本には無難さがある。里崎の要求は結構レベルが高くて、コースに投げられる球種と技術がある投手じゃないと厳しいモノがある。若い投手が多いところではむしろ、橋本の方が向いているよ」とエールを送る。

 「年齢的にも最後。30歳くらいなら宣言して、もう一度もあるけど、たぶん最後だろうしね…」。32歳の秋は、どうにも悩ましい人生の岐路である。〔了〕


まぁ……
長引きそうデスよね……(^◇^;)

この球界OBが誰かは知りませんが、私めもタスクチ様のリードにそう不安があるとも思えませんネ
バッティングも不振だった去年・一昨年とはうって変わって、高い打率と勝負強さを発揮(≧∀≦)
文句のつけどころのない選球眼で『1日1四球』をスローガンに(嘘)ガシガシ出塁してくれます




ただまぁ……




肩がちょっと……








ネ!!(≧∇≦)ノ




あんまり刺さないケド……
結構ポロポロこぼすケド……
今が売りドキであることは間違いないですよ


いずれにせよ、納得のいく選択をしてくれればいいと思います
残ってくれたら嬉しいし、他の球団に行っても応援しますとも(≧∀≦)


まぁ…
年は越さないようにしてもらいたいですけどネ(^^ゞ



ランキングに参加しています。押してくださると次兄感激です(≧∀≦)
にほんブログ村 野球ブログへ

コメント (17)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 音がネ……(,,゜Д゜) | トップ | ドラフト2008~~(≧∀≦)ノ »
最新の画像もっと見る

17 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
リード (そうじろう)
2008-10-30 05:59:44
橋本のリードには無難さがある、という意見には賛成。


里崎は、基本的に「投手を信じる」タイプ。大事な場面になると、「この場面では最高のボールを投げ続けてくれるはずだ」という前提でリードしているような気がします。
ただ、今季はYFKが抜けて年下の投手も増えたせいか、少しはバランス感覚もでてきたかな、という気がします。基本的に賢そうなので、投手陣が若返れば、それに合わせたリードをするでしょう。
それよりも、里崎は、打撃の方に不満があるんですよね、私は。里崎の打撃ってあまりにも粗すぎて、三振も併殺も多い。そこだけは何とかならんものか、と思っています。

結局、里崎と橋本、一長一短があるとしか言えない。

あと。
記事を読むと。
橋本は、リードに自信がないからDHがあるパリーグに行きたいと言いつつ、捕手としての評価を聞きたいとも言ってる。要するに、捕手とDH、どっちをメインにしたいのか??? 謎ですね。

まあ、今のプロ球団はどこもメンバーがコロコロ入れ替わるし、橋本だけはどうしても残ってくれ、なんて思うのは時代遅れ。


来季のメンバーが固まった時点で、来季のマリーンズを応援するかどうか決めたいと思います。
返信する
無難さ… (蒼星石)
2008-10-30 11:53:34
橋本さんのリードは無難すぎると思います…
もちろん、次兄さんの書かれた通り肩の問題もありますし。

個人的には、里崎さんのリードと橋本さんのリードを足して2で割ったくらいがちょうど良いと思います。そう言う意味では、タイプの違う2捕手がいると言う事で今までは恵まれていたのかも知れませんけど。

個人的に、捕手は青松さんや金澤さんも好きなので多すぎるくらいで、橋本さんがFAしても土台としては大丈夫な気がします。

ただ、やはりロッテから去ってしまうのは寂しいです…できれば残留してもらいたいですね。札幌ドームでダルビッシュから放った満塁ホームランが忘れられません。
返信する
ほんとうに (T.T)
2008-10-30 18:59:19
長引きそうですね♪

これからは頭のいたいところでしょう。
じらされればじらされるほどファンは関心薄くなって行ってしまいそうですが...orz

では、また。
返信する
タスク (sky)
2008-10-30 20:37:31
ボールをポロポロこぼす・・・わかるような気がします。
しかしあれほどきれいな弾道でホームランが打てる捕手もそうはいないと思います。
返信する
歓迎!!タスク様! (ふみねこ)
2008-10-30 22:49:31
 私めはね~、ず~っと前からサトちゃんよりもタスクちゃんの方を買っておったのでございますよ~。
 サトちゃんのリードは超・強気。実力のある投手ならばいいのですが、そうではない投手は・・・。
 タスクちゃんの冷静なリードは私め大好きでございます。
 タスクちゃん!!鷹へようこそ!あなたなら即!正捕手ですわよ~。年俸だって億もらえますわよ~。あなたは鷹のチームカラーによく合います。
 鴎さんちには将来有望な金澤岳ちゃんがいますし、岳ちゃんを育てる教授もおられます。
 だからタスクちゃんをくださいまし!!
返信する
理想の捕手って… (いか)
2008-10-31 00:39:52
監督がボビーじゃなかったら、正捕手はタスクだと思いますよ。

ウチも監督が梨田になった途端、高橋がコンバート同然の扱いですもん。

打撃とか肩の強さとかは目をつぶっても、リードに長けたほうを使いたいってのが日本人監督なら最優先事項じゃないでしょうか。

まぁ、梨田さんは捕手出身だから余計にそうなのかも知れませんが(^-^;

しかし、年俸3500万だったら補償金発生しないんですねぇ。初めて知りました。
返信する
私は (ビール子)
2008-10-31 00:41:53
タスクさんと俊さまのバッテリーが大好きです。
なんていうか…2人で一緒にゲームを作っていってる感じが好きなのかも。

いつでしたか、この2人が先発した試合で内容は覚えていないのですが
HRを打ったタスクさんがベンチに戻ってきて、それを俊さまが出迎えた時に
タスクさんが俊さまの頭をポンッと…。いやあ、いい光景でした。
(…ハッ!『頭ぽんぽんフェチ』なのか、私は…!)

そういうわけで、ふみねこさま、タスクさんを連れて行かないで~。。。
tikoさま、タスクさんの『ぽんぽんブース』はいかがでしょうか?(あ、これも去年の出来事かも…笑)
返信する
ドラフト二位の長野選手について (広島新球場)
2008-10-31 01:12:04
2年前、長野選手(ホンダ)は日本ハム・ヒルマン監督に指名されましたが、巨人入団を熱望し日本ハムを拒否しました。今年はバレンタイン監督が2位で長野選手を指名しました。どういう決断をするのか注目です。長野選手のような「巨人でなきゃ、嫌だ!」という選手1人のためにドラフト制度を変えるわけにはいきません。こういうわがままな選手はドラフト指名を2度拒否した時点でプロ野球界から永久追放すべし!と思っています。
返信する
違憲? (そうじろう)
2008-10-31 02:59:44
ドラフト指名を2度拒否した時点で永久追放、というアイディア、反対ではないのですが。制度化するのはリスキーだなあ、と思ってしまいます。万一「(憲法の)職業選択の自由」を盾に訴えられたら、NPB側が敗訴する可能性がゼロではないと思うので。
仮にそこで敗訴した場合、そもそもドラフト制度自体が違憲、とかいう話になりかねない。そしたら、球界の一大事ですよね(盟主系新聞社は喜ぶかも知れませんが)。
勿論、これはあくまでも、考えられる最悪のシナリオですが。。。

横レスすみませんでした。
返信する
>そうじろう様 (次兄)
2008-10-31 15:13:35
タスクチ様にとっても大切な権利ですから、よく考えてもらいたいですよね(^-^)
長野に関しては…
今は半々だということですから、成り行きを見守りましょうか(o^-')b
返信する

コメントを投稿

千葉ロッテ」カテゴリの最新記事