ミモザのきいろに教えられる 2020-03-06 | essay ミモザの黄色 惜し気もなくパワー全開☀️植物たちはまさに今を全力で生きる。ニンゲンも出し惜しみすることなく「今」を精一杯生きているか。と、自分に問うてみる。不平不満、不安ばかりに気持ちを持っていかれてはいまいか。目に映る春の陽射しや流れる雲の白さにココロを預ける刹那。掴む前に流れる「今」をせめてつかみたい、と手を伸ばす望みを忘れないでいたいと思う。 « シラサギ | トップ | わたしを呼ぶもの »