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四国・徳島でのHappyLife

メーカー選び

2010-02-26 | 家作り
ログハウスを建てると決めてからは、いろんな雑誌を読みあさった。
その間に結婚もし、奥さんにも共感を得てもらい土地が無いにもかかわらず”ワイワイ”言いながら”どんなんがいい、こんなんがええ”という話を繰り返していた。

四国に転勤し、土地を購入してからはさらに加速し、話が具体的になっていった。
色んなログメーカーから資料を収集し、見積を取ったりもした。
当然予算との兼ね合いもあるが、それ以前に何かピンと来るものが無かった。

そんな中、地元徳島にもログ工房があることを知った。
連絡を取ると完成見学会があるので来てほしいとのこと。
自分が建てる土地と同じ鳴門市にそのログハウスは建っていた。
国産杉を使用した、ポスト&ビーム(梁柱構造)のログハウス。

見学するまでは、ログハウスを建てるならやっぱりハンドカット構造!と考えていたが目の当たりにして、内部を見学していくうちに建物自体が非常にスッキリしており収納力もあり、メンテナンスなんかも格段の違いがあるとの説明を受けてかなり気持ちが揺らいだ。

出た結論は”ポスト&ビーム工法でいこう!!”
自宅としての使い勝手、プランニングの幅広さ、メンテナンス等々全てを加味するとこの工法になりました。

それ以降にも他の物件も見学させていただき、沢山の会話をして自分達のログハウスに対する考え、棟梁のログハウスに対する熱い思いを話していくうちにログ屋としての姿勢、人としての姿勢・人柄に共感を抱き、最終的には尊敬できるこの人に建ててもらおう!という運びとなりました。
それまでも沢山のメーカー担当者とも話していましたが”この人”に建ててもらおうという感情が湧いてきたのは初めてでした。

そんな訳で、今度お世話になるログ屋さんとは”ANA-LOG”です

ほんとは、これまでのプロセスをじっくりと書きたかったのですが何せブログを立ち上げるのが遅くなりまして・・・。(反省)
実は本日、記念すべき我が家の丸太搬入日です!
明日はその丸太の見学に行ってきます! ごっつい楽しみ!

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