嗚呼~!しらき

眠らない街、東京日記

ホテル・ルワンダ

2006年03月10日 20時47分40秒 | Weblog
みなさん、『ホテルルワンダ』という映画をご存じでしょうか。

この映画は1994年アフリカのルワンダで起きたあの残虐な事件『ルワンダ大虐殺』が舞台となっている。

ご存じの方もいると思うが、ルワンダ大虐殺とは100日間でなんと100万人もの罪なき人々が惨殺された恐ろしい事件。ことの発端はルワンダ大統領が何者かによって暗殺され、これをツチ族の仕業だと考えた多数派のフツ族がツチ族の皆殺しを始めたのである。

この映画の主人公はツチ族の妻をもつ高級ホテル支配人の男性。

彼は家族だけでも救うことが当初の目的であった…。しかし、彼を頼りに集まってきた人々や親を殺されて孤児になったこども達をみているうちに彼の中で何かが変わった。そして、たったひとりで虐殺者たちに立ち向かうことを決意するのである。

ひとりの男性の良心と、勇気ある行動が1200人もの命を救った。
なんとこれは実話である。

少し前にこの映画の紹介をテレビでしていて、私はテレビに釘づけになった。

主人公の行動や生き方がかっこいいし、素敵である。彼の行動はなかなか簡単にできることではない。
私は映画のモデルとなった人物を調べた。

彼の名は『ポール・ルセサバギナさん』

ルセサバギナさん…。

ル セ サ バギナさん…。
私は名前にも釘づけになってしまった。

映画、名前ともに興味をそそる『ホテル・ルワンダ』。ハンカチなしでは見れません。

この映画、必見です!!

2006年03月09日 23時55分31秒 | Weblog
みなさんは正夢を見たことがありますか。

私は正夢はありませんが、逆夢(まったく逆の夢)なら一度だけあります。

それは高校の合格発表前日にみた夢。

私は合格発表の夢を見ていた。自分の受験番号を手に合格者番号の書かれた掲示板をみるのだが、自分の番号はなく残念ながら不合格の夢である。


私はその夢があまりにもリアルだったので、合格発表当日は半分あきらめつつ見に行ったのであった。

ところが、結果は見事合格していた。

ただ、これを聞いたところでたまたまあたっただけだとみなさんは思うかもしれない。しかし、夢の中で掲示板に載っていた受験番号の人たちはみんな落ちていた…。

こわっ!完全に真逆である。

私は不合格者発表の掲示板を見ていたのであった。

赤字経営

2006年03月08日 23時40分21秒 | Weblog
このカイロは私がよく行くマンガ喫茶でもらったもの。
そのマンガ喫茶も最近では、10分60円から70円に値上がりした。

経営が厳しいらしい。

しかし、以前有料だったカップドリンクは無料になり最近では帰りにカイロまでもらえるようになった。


経営が厳しいのは完全にサービスしすぎが原因でしょう…。

これ以上経営が悪化しないように祈るばかりである。

本日のオススメ

2006年03月07日 23時54分42秒 | Weblog
これは私のお気に入りの洋食屋さんの本日のオススメ

『豚肉のソテー玉ねぎソース定食』

この洋食屋さんは料理すべてに力を入れてる感じが伝わってくる。
メインもおいしいが脇役であるコンソメスープやコーヒーもすごくおいしい。
ソースなんかを見てもらえればわかると思いますが…。
玉ねぎソースもおいしいがやっぱりカキフライ定食のタルタルソースが一番好きかな。

何をいいたいのかわからなくなりましたが、今日はこのへんでさようなら(^-^)

読者からのおたより

2006年03月06日 21時42分52秒 | Weblog
最近の漫画(単行本)はどうなのかわからないが、昔の漫画には一番うしろのページに読者からのおたよりを載せていた。

昔は気にも止めていなかったのだが今見てみるとかなりおもしろい。

今回は北条司先生の『キャッツアイ』より、読者のおたよりをご紹介致します。

静岡県清水市 秦 直浩くん(中学2年生 14歳)からのおたより。


はじめまして、北条先生。僕は先生の大ファンです。

(中省略)

アクションもありストーリー展開もおもしろい!
ああ、『キャッツアイ』をひとりじめしたいなあ…。こんな僕の気持ち、先生にじかに会って、全部話してあげたい。
いつも僕が夢にえがいてることがあります。
僕は『キャッツアイ』の世界に入りたいと思っています。そして、あの喫茶店にいって、おいしいコーヒーをのみながら、瞳や俊夫たちと、楽しく話をしてみたいのです。
あ、先生、笑わないでくださいよ。僕はマジで考えているんですから。


秦 直浩くん、現実から瞳をそらしちゃダメ!!

ちなみに、おたよりは一部カットしておりますが、直浩くんはいつかバイクを購入して北条先生の自宅に『キャッツアイ』の話を直接しに伺おうと思っているようです。


つっこみどころ満載のこの読者からのおたより。
機会があったら、みなさんぜひみてみてください。かなり笑えま~す\(^O^)/

嫌われた黒猫

2006年03月05日 23時48分31秒 | Weblog
これはあるお宅の郵便受けの写真。

『入れるなクロネコ』

と強い口調で書いてある。以前、この細長い郵便受けに生きた黒猫を無理矢理押し込まれたことがあったのであろうか…。

とにかく黒猫にご立腹である。

『だが、待てよ…。』

ここまで強く書かれているということは、逆にこれはフリであってここにいれてほしいってことなのかっ!?そうか、そうだったのか…。


黒猫さん、お荷物をお届けの際はぜひこちらのポストにいれてあげてくださいね。




うそぴょ~ん(≧▽≦)

しらきちはるインフォメーション

2006年03月04日 21時25分34秒 | Weblog
またまたまたまた、ライブの告知をさせて頂きます。

明日、3月5日は『中央ラインライブ』です。

場所:中野twl
開場:三時
開演:三時半
チケット:千円

お客さんのアンケートで来月のレギュラーメンバーが決定する、お笑いバトルライブです!

お時間のある方はぜひぜひいらしてくださ~い(^-^)

うちのピーコ知りませんか?

2006年03月03日 23時53分23秒 | Weblog
こんにちはおすぎです。うちのピーコを探しています。うちのピーコは男好きで、ファッションにうるさく辛口です。
いやいや、失礼しました。m(__)m

わかりにくいと思いますが、写真は3匹のインコです。ぼ~っと道を歩いていたら電線に止まっているのを発見した。きっと家から抜け出したインコ達。これから世間の辛さを思う存分知るんだろうな~。

珍しい光景だったので、しばらく観察していた。

『飼われていた鳥ならもしかしたら寄ってくるかもしれない。』

私はインコの鳴き真似をした。インコは高いとこから首を傾げて私を見るだけでなかなか下りてこない。
私は根気よく鳴いた。鳴いた。鳴いた…。
しかし私の努力も虚しく、インコはどこかに飛んでいってしまった。

そして、私はひとりトリ残された。

熱い視線を感じ、ふとまわりを見ると近所のおばちゃんが不振そうにこちらを見ている。

私はインコ達よりも先に世間の辛さを思い知るのであった…。