私は怒られる女。
とにかくあらゆる場面で怒られる。この間も怒られた。
私が友人の家に行こうとキップを買おうとしていると遠くから声がした。その方向を見ると駅員が私にむかってキレながら叫んでいる。
「どこまで行くの?!」
あまりのキレっぷりに私は驚いて聞き返した。
「えっ?」
「だからどこまで行くの!!」
さらにキレる駅員。私は動揺してとっさに駅名がでてこなかった。
「次の駅です。」
「〇〇駅?」
「えっ?」
「だから!〇〇駅か!」
知らない駅名だったので私は『違う』と答えまわりをみた。すると、さっきまでいたはずの友人がいない。なんと私はひとり間違えて違うキップ売場で買おうとしていたのだ。
しかも、その沿線の終電ギリギリだったらしい。それなのにのんびりキップを買おうとしている私を見て駅員も焦ったのであろう。
確かに、私も悪いかもしれない。でも、あんなに怒らなくても…。
怒られる女から褒められる女に私は早く転身したい。
とにかくあらゆる場面で怒られる。この間も怒られた。
私が友人の家に行こうとキップを買おうとしていると遠くから声がした。その方向を見ると駅員が私にむかってキレながら叫んでいる。
「どこまで行くの?!」
あまりのキレっぷりに私は驚いて聞き返した。
「えっ?」
「だからどこまで行くの!!」
さらにキレる駅員。私は動揺してとっさに駅名がでてこなかった。
「次の駅です。」
「〇〇駅?」
「えっ?」
「だから!〇〇駅か!」
知らない駅名だったので私は『違う』と答えまわりをみた。すると、さっきまでいたはずの友人がいない。なんと私はひとり間違えて違うキップ売場で買おうとしていたのだ。
しかも、その沿線の終電ギリギリだったらしい。それなのにのんびりキップを買おうとしている私を見て駅員も焦ったのであろう。
確かに、私も悪いかもしれない。でも、あんなに怒らなくても…。
怒られる女から褒められる女に私は早く転身したい。