大好きな人

とても好きで、会いたくてたまらないけど、許されない恋です。 遠く離れています。その人に伝えきれない想いを書きます。

ポイっ!

2015-06-29 23:40:00 | 手紙

「あーもー今年も半分終わったなー」

とかボーッとしては居ますが、


季節もうっかりボーッとする頃…


ボーッとしてても、恋をしてると、

ふと、


罠を仕掛けてみようっ!…なんて、


企んでみたり…



小さなものから大掛かりなものまで、

あの手この手の策を練って、

恋の罠を、練って、練って、


…でも、キミがちゃんと引っ掛かってくれなきゃ意味がないんだよなぁ~。


大掛かりなのはヤメー!


さりげなく…
一瞬で…

キミが驚くような、振り向くような、
私の事で頭がいっぱいになるヤツを、


ポイっと仕掛けるのです。


キミから連絡来なくても、
ふふーんって、別にーって、
して居ようって決めていた。


でもねやっぱり、
ずっといい子じゃ居られませーん!


どんな仕掛けか楽しみにしてて。


泣きたくなるくらい、
私に会いたくなるヤツ、いくよ?














時は流れても結局淡い両想い。

2015-06-27 00:54:08 | 手紙

きっと…

このまま、

しばらくは…

連絡は来ないな。


なんかわかる。
わかる様になってきた。

わかる様になってきたって事は、
キミの事を、
前よりよくわかってきたって事?


あの頃のキミの事だって、
本当はたくさんなんか知らない。

あの時のキミの事だって、
本当のところなんか良く知らない。

あの日のキミの事だって…
なんにもわかってないかもしれない。


そんなキミの事を、
連絡が来ない事、
今、わかる様になってきたの?

なんか、

切ないね。


知れば知るほど、
遠いんだって、
わかっていく。

キミの、今の、全てを、避けないで、まるまる聞かされたら、

現実ちゃんと、わかってはいるけど、
私はきっと、
心が折れるだろうね。

キミも私とおんなじなのは、わかってるよ。


ねぇ、遠いね。
会えるならきっと違ってたね。

罪悪感抱えながら、
会って、
中途半端な理性抱えながら、
黙って、

それでも隣で体温感じれたら、

違ってたね。


会えないから…


こんなだから…



普通に恋してるみたいに恋しくなって、

この想いは綺麗で綺麗でキラキラしてて、

あの頃のまま純粋で、


バカみたいに、

待ってたり、

考えたり、

躊躇したり、

へこんだり。


キミと私はいつまでたっても、

淡い淡い両想いで止まったままだね。











夏至の空 キミの背中

2015-06-25 00:09:39 | 手紙


夏の始まり 夕方の空の明るいこと…

歩いていたら

あの日に戻りそうに 目の前が揺れて

目眩と一緒に

夏草の匂いがする

キミを追いかけた坂道の

歩道にしげった草花が

雨水に濡れて 項垂れてた

瞼の裏に 映る風景

坂道の遠くに キミの背中


目眩から覚めて

今は渇いた歩道の上

真っ直ぐ帰る 帰り道

脇目もふらず歩いてる

空が暮れない 夏の始まり

キミが見えても 見えなくても

夏が始まる

夕方の空に


私、今…

2015-06-22 22:59:08 | 手紙


迷った時に、キミに頼りたくなる。

相談をしたいとか、
真面目なアドバイスが欲しいとか、
うんうん、って聞いてくれるだけでいいとか、
ただ隣に居てくれるだけでいいとか、
大丈夫!大丈夫!って笑い飛ばして欲しいとか、
手を繋いでいて欲しいとか、
安心しなって包んでて欲しいとか、、、


迷った時、私は怖くなる。
一人っきりな気持ちになる。
だからキミにそばに居て欲しい。


頼りにされるのは嫌?

そうゆうのは面倒くさい?


あーあ、
そんな事すら、想った時にすぐ聞けない。

私がこんなに好きなのは、
間違ってるかな。


キミと私の間にあるこの距離は、

mapで見れば1000㎞でも、


もしかしたら、

何かが、

もっともっと、遠いかもしれない。


もしかしたら、

何にも、

無いのかもしれないね。


ね、そうじゃないなら、
何かがここに、本当にあるなら、
何か言ってよ。
私、今、キミに頼りたいんだよ。