メインストリートのうつけもの

ロックンロールにゃ歳だけど、死ぬにはチョイト若過ぎる?

CD”エクソダス新作”

2007年02月07日 02時38分56秒 | ロック
新作といっても06年発表の
「ショベル・ヘッデッド・キル・マシーン」ですが。

前作の「テンポ・オブ・ザ・ダムド」を最後に
中心人物のゲイリー・ホルト以外、
メンバー一新で制作されたもの。
実はこの情報自体で「もうエクソダス追わなくていいや」と思い、
ずっと敬遠してきたのだ。あのフックの効いたリフと
ノリノリのドラミング、クセのあるダミ声ボーカルが醸し出す
独特のタテノリ?スラッシュメタルはもうなくなったと判断したのだ。

ようやく中古も価格がこなれてきたので
勇気を出して買ってみたら…ボーカルにややデスが入って
ブルータルにはなっているものの、エクソダスの曲は健在だった!
それどころか、BURN!などにも書かれているとおり
パワーアップしている感がある!なんかうれしいよなあ。
アル中だの、仲間割れだので一時は解散にまで追い込まれてた
バンドなだけに。ゲイリー・ホルトは腐っちゃいなかったのね。
次作も期待してていいのかしら。


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