小嶋陽菜「いやだぁ～」テッドのセクハラに悲鳴
タレントの有吉弘行（41）、AKB48の小嶋陽菜（27）が18日、都内で行われた映画「テッド2」（28日公開）の日本語吹き替え版完成披露試写に出席した。
同作ファンクラブ代表の小嶋は、中身が中年オヤジというテッドの着ぐるみに抱きつかれ、お尻や太ももをさわられる“セクハラ”に遭い、「ひどーい」バーバリー通販とタジタジに。有吉からは「（ドレスの）胸元がエグい」と毒舌を浴びせられ、「エグいって言わないで～」とプンプンだった。
テッドの“クマ友”としてくまモン、メロン熊らクマのご当地キャラクター5体が登場。音楽に合わせてダンスし、優勝者には、こじはるとハグするご褒美が贈られることが発表されると、5体は大喜び。その光景に、有吉は「（ご当地キャラが）性欲をむき出しにして大丈夫ですか？」と苦笑するばかりだった 見た目は愛くるしいテディベア、でも、中身は下品な中年オヤジ・テッドの!日常を描いた人気コメディー第２弾。テッドの声を務めた有吉は「少し照れくさいような気持ち。字幕の方がおもしろいので、もう1回、字幕でご覧ください」と自虐的にあいさつ。「相変わらずくだらない映画。下ネタ満載で、アメリカンジョークが笑えたり、笑えなかったり。楽しさだけじゃなく、感動するシーンもあっておもしろかった」と魅力を語った。同作のファンクラブ代表の小嶋は「皆さんを代表して応援していきたい。テッドが泣くシーンがあって、そのギャップにビックリした」と話した。