高根通信

八工3年G組同窓情報

久々に大物を制作中

2013-06-12 20:06:54 | Weblog

 親戚で棚を作って欲しいという事なので制作中。

 ホームセンターで材料を買うとかなり高い棚になってしまうため、建築資材(下地材)を買ってきて節などの部分を取り除き、4面を研磨。と言っても手動の電動カンナで個々に削ったら厚みは均一にならないため作品で出来は今ひとつ。

 そこで登場するのが「ドラムサンダー」という電動工具。将来のためにと現役時代に購入しておいたもの。

 操作は簡単。厚みを決めて機械に材料を入れれば表面を研磨して出てくる。ただし一度に多く削りすぎないのがポイント。機械に負荷が掛かりすぎてブレーカーが上がってしまう。

 なんせプロの機械とは違ってあくまで100V対応の電動工具。余り過激な使い方は出来ない。三相200Vの工具は高嶺の花(ここは場所だけ「高根」)。

 

 沢山の材料が見違えるほど綺麗になった。こうなると製作意欲も高まってくる。組立前の地味な作業。しかし市販の材料だと角を丸く削ってあるので接合部に隙間が出来てしまう。その点これだと隙間無く接合できるので仕上がりに差が出てくる。

 これでかなりの材料費節約。この後溝切りを行って明日は組立。失敗を考慮して予備材も用意(何時も途中で材料不足になるため)。
 
 材料が松なので専用のロールペーパーはすっかり目詰まりしてしまった。
 
 続きは後日

ジューンベリーの実

2013-06-12 19:54:26 | Weblog

 昨年はほとんど実がつかなかったジューンベリーだが、今年は沢山実がついて今が食べ頃。

 味はまあまあかな。

 ジューンベリー甘みもほどほどだし酸味は少ないのではお酒に漬けても間抜けな味の果実酒にしかならない。

 もっぱら家の人の嗜好品として消費される。まあそんな果物(といえるかどうか)。

 


花見会のおまけ

2013-06-12 00:52:22 | Weblog

 軽井沢のクラフトに出店しようと会場を下見。場所は旧軽井沢商店街の一角「チャーチストリート軽井沢」。こんな所。まだ計画中

 

 帰路途中で軽トラの走行距離は・・・

 よく走ってくれました。満身創痍。私と同じ。さてその場所は

 小海線「臼田駅」前。この瞬間を撮るために交通量の多い国道141号を避けて、狭い県道2号線を走る涙ぐましさ(全く意味無い自己満足)。

 更に一走りして、県道2号線は松原湖駅で国道141と合流。ここでコーヒータイム。小海線の列車が来るのを待つ。

 やってきました小海線。もう暫く乗っていないなあ。

 この後一眠りして帰路についた。


中軽井沢駅リニューアル

2013-06-12 00:37:21 | Weblog

 さて14:00から懇親会。会場は中軽井沢駅前。

 駅舎写真左下に注目。

 「中軽井沢駅」はかつて「沓掛駅」と呼ばれていた。沓掛(くつかけ)は読めないのでひらがなにしたらしい。懇親会会場となった「ア・ラ・ガール」のマスター(会員)に聞いたところ、ここは中仙道の「沓掛宿」とのこと。知らなかった。

 駅前の広場には地元地域活性委員の働きで白雲木の木が植えられていた。まだ根が十分活着していない様子で葉も少ないが、花も葉も見事なのでやがて駅前のシンボルとなることだろう。

 懇親会の写真は写りが悪く割愛(申し訳ない)。

 


2013「軽井沢白雲木会」の花見会

2013-06-12 00:05:48 | Weblog

 6月9日に軽井沢町営の植物園で花見会が開催された。

 梅雨に入ったとは言え、この日は良い天気に恵まれ11時に公園入り口に集合。

 園内を散策し様々な植物を観賞しながら、この時期に咲く白雲木の花を探す。

 事前に「えごのき科」であることを聞いていたが、家の回りに沢山ある普通のエゴノキとは異なり、葉が手のひらサイズで表面は柔らか、言われなければ同じ仲間とは思えない。

 ただし花の咲く時期や個々の花の形はよく似ている(花の咲き方は異なる)。

 ブログアップしていて花の写真が無いのに気がついた(私のカメラではなく、他の人のカメラで花の写真を撮って上げたのを勘違いしていた。後日写真を入手したら追加しておくつもり)。

 花見会には会員の軽井沢町長さんも参加してくれた。

 花見会終了後一旦お開き。名誉会長の別荘にお邪魔してお庭を拝見。白雲木に惚れ込んだいきさつや、庭の白雲木(何本もある)や樹齢200年のシロヤシオ(ツツジの仲間で花も葉も美しい。注:花の時期は終わっていたが、私の家内の実家にあったのでたまたま知っていた)を始め、それぞれの草木は本人の思い入れがタップリ詰まっていた。

 平田さん。手に持っているのはゴルフ仲間の漫画家「政岡としや」さんが画いたもの。合気道の達人でもある。

 続く