高根通信

八工3年G組同窓情報

今常夜灯作りにはまってます

2010-08-14 23:34:54 | Weblog
 近くの森にある木の枝を採ってきて、丸太を切った台に立て、電気のコードを通してコンセントとスイッチとソケットを取付る(これをボディと呼んでいる)。

 出来上がったボディにこれ又近く(実は家の周りの生け垣に絡みついている)にある蔓(正しくは青つづら藤という蔓性の植物)を編み込んで(正確には巻つけているだけ。まあ一応編んでいると言えないこともない)常夜灯(まあ電気スタンドの一種)作りにはまってます。

 解説が多いのは極めてマイナーな趣味。乾燥中のガマの葉は蔓の代わりになりそうなので首尾よく事が運べば常夜灯になるかも知れない。

 写真の中央の大きいのと左側が製作途中のボディ。後ろのものが完成品。全くのオリジナルなので参考にするものがない。試行錯誤の連続。

 常夜灯は文字通り一晩中点灯させておくための明かりなので、電球も小さく辺りをほのかに照らす照明器具。なかなか風情があってよろしい・・・と考えるのは自分だけか?

 色々な材料で試したので完成度は高い(と思う)。