家の前にある林で伐採作業をしている。
作業しているT永さんに頼んで桜の丸太を譲ってもらう事になった。
何に使うかは決まっていない。材料減らしをしている筈なのだが・・・
見ればついつい欲しくなる。
家の前にある林で伐採作業をしている。
作業しているT永さんに頼んで桜の丸太を譲ってもらう事になった。
何に使うかは決まっていない。材料減らしをしている筈なのだが・・・
見ればついつい欲しくなる。
旋盤機で材料を削っていて、負荷がかかると回転が停止してしまうというトラブルが発生。取り扱っている清水区の会社に持ち込み、見てもらうことに。
幸い部品交換で回復。せっかくなのでJR清水駅近くにあるお店で昼食。
どこのお店もおいしそう。海の近くならではの食材。海なし県の山梨も間もなく開通する中部横断道で海が近くなる日も近い。待ち遠しい。
いつの間にかフキノトウが出ている。
フキは”ミズブキ”と言って茎は太く葉も大きな種類なので、フキノトウも大きい。
早速天ぷらにして夕食の一品。
スマホ(写真)の不具合でメール送信できず、本日回復。
「ウルシの木を届けてくれた」
伊那で林業関係の仕事をしているI江さん。ウルシの木を切った。世田谷に用事があるので
その帰りに届けてくれるということで待っていると・・・
直径22~24cm。長さ165cmの丸太が2本到着。ものすごく重い。
一緒にコーヒータイム。昨年もウルシの木をもらって仕上げてあったカップをお礼にプレゼント。
とても喜んでくれたのでこちらとしても嬉しい。
ウルシは黄色みがあって、綺麗なカップができる。今後が楽しみ。
このまま往路と同じ道では面白くない。いったん駿河湾に出る。
ひっそりとした地元の直売所で買い物。駐車場の一角で遅い昼食。
いつもと反対側から眺める富士山。
よく見れば南アルプスの山々(真ん中辺り)。そして八ヶ岳(右側)。
気が付かなければ只の海。中央辺りに白く赤石岳(南アルプスは赤石山脈)も見える。
今まで気が付かなかった風景。
八ヶ岳を見て、「あそこまで帰るのか・・・ 遠いなあ」と感じる。
沼津市内を通り、富士宮経由で朝霧高原、本栖湖を経由して夕方帰宅。
伊東の赤沢にある友人の家で久しぶりに懇親。11年ぶりだそうだ。
薪ストーブの炎を見ながら飲んでいると眠くなり、早々と就寝。
翌日も良い天気。昼前においとましてきた道を引き返す。大室山が目の前。
さすがに伊豆。桜が咲いていた。河津桜なんだろうか?
冷川沿いに下って行くと伊豆半島独特な山が目に付く。
途中49年ぶりに韮山の反射炉を見学。
30年ぶりの補修工事中。 つづく
用事を済ませて家に帰る途中ちょっと気になる光景が目に入った。
近くにあるJAの建物(米の貯蔵所らしい)。
日没前の光線と背景の山の色とがなんとも不思議な感じ。
いい景色を見させてもらった夕方の一コマでした。
今年はこんな感じ
白い瓜肌楓をお餅に見立てて、ダイダイは黄色みの強いスモークツリー。いずれも旋盤で削り出したもの。
葉はさすがに私の技量では無理なので、柚子の小枝を使用。実は上の段のお餅の中に水を入れた容器が入っていて正月の三が日は枯れることはないだろうという細工がしてある。
大晦日から強い寒波の到来とか。2021年はもうすぐそこ。
昨日買い物に出かけると西の空が異様な感じ。
正面の雲辺りにあるはずの甲斐駒ヶ岳はすっぽりと西(伊那方向)からの雪雲に隠れている。
左に目を向けると・・・
雲が左(東)に流れているのがわかる。さらに東には・・・
雲が切れて富士山が見える。
一方最初の画像から右を見ると・・・
雲はなく青空。そしてさらに右側には・・・
こんな感じ。いつものパターン。つまり偏西風が西から東へと吹くことが多いため、日本海からの
雪雲が南アルプスに遮られて、甲府盆地に届かないという構造になっている。
北杜市の日照時間が長いのは南アルプスのお陰。ほんの一瞬雪が舞った(風花と呼んでいる)。
2020年も残りあと数日。新型コロナで明け暮れた1年。早く本来の生活に戻ることを祈る毎日。
2000年のこの日、現在の北杜市明野町の借家に移住。早いもんだ・・・
買い物で出かけた帰りに、以前から気になっていた釜無川と塩川の合流地点に行ってみた。
八ヶ岳が見え、正面の橋は塩川を跨ぐ国道20号(バイパス)。振り返れば・・・
富士の左は御坂山塊。手前に中部横断道の高架が見える。
新東名の新清水I.Cまでの開通は2度の延期で2021年夏になったが、それもどうやら怪しい様子。その前に山中湖ー籠坂峠ー須走(東富士有料道路)が御殿場で新東名と繋がるのが先になるかも知れない。