今日の花は、ペルシカリア・アフィニス、Persicaria affinis で、
日本ではその名前で通っています。
しかしこの花には Polygonum affine という別名もあって、
今では Bistorta affinis というのが正式名称だそうです。
こんな面倒くさいことは嫌いなので、日本で通っている名前、
ペルシカリア・アフィニスにしますので。
撮影は10月12日です。
ペルシカリア・アフィニスにはご覧のように
白い花の種類と、赤みがかった花の種類がありますので、
念のために両方撮影しました。
花は大変きれいなのですが、撮りにくい典型ですね。
丈は30センチほどで、花1つの直径は5mmほどです。
これは蕾にピントを合わせました。本当ですよ~
小さくても目鼻立ちがしっかりしたきれいな花ですね。
赤い花もいいのですが、アップで撮った赤い花は
全滅でした
はい、お別れの花です。
皆様、ペルシカリア・アフィニスはいかがでしたか?
本日もジージのブログを訪問していただき、
ありがとうございました。
またの訪問をお待ちしています。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで
花の名前ですが、花は可愛いですね(^_^)v
日本にでも咲いているんですか、
こう言う花にはなかなか出会えませんが
何処かで出会えばジ-ジさんを思いだしますね。
毎年裏庭に咲くのに名前が判らずにいました。
やっと名前が付いてほっとしています。
ここに訪問すると珍しい花にも逢え
名前も知ることが出来て有難いです。
本当にラテン語名のカタカナ読みは、覚えられないし、イヤですね。
それに、この花は名前を3つも持っているというのですから、
なんとかそれをまず統一して欲しいです。
花はとてもかわいらしいです。
でも背が低いので、かがみこんで見るようにしないとわかりません。
それを皆様に見ていただこうと、こうして撮っているわけです。
今回この花を撮るのに、久し振りに地面に敷物をして、
横になったり腹ばいになったりして撮りました。
人がなんだろう、と思って見て行くんですよ。
つい最近の、風鈴みたいな花も寝転がって撮りました。
花の正式名、学名はラテン語なので、それをカタカナ読みすると
憶え難いですよね。
でも日本名がないと、どうしてもそうなってしまいます。
パッと見て、咲いているのがわかる花と、背が低かったり、
周りの色と似通っているために見過ごしそうな花があります。
僕はその見過ごしそうな花を、出来るだけ皆様に知ってもらいたいので
撮っているわけです。
まあ、自分が見た花は、全て撮っていますけれどもね。
ヤナギトウワタには、他に薄いピンク色の花もあって、
そちらも可愛いですよ。
写真を撮ったのですが、出来が悪くてボツにしました。
来年には、そのピンク色のヤナギトウワタも記事にしますので。