今日の花は黒いチューリップですが、
交配して黒いチューリップを作るのは無理だ、
とされていますが、まあ写真をご覧ください。
こうしてみる限りでは濃い赤紫色ですね。
では白いチューリップとのツーショットです。
だいぶ黒に近づいてきました。
これではどうでしょう。
殆ど “黒” と言えると思うのですが。
しかしこのチューリップを観察していたら、
面白いことに気付いたのです。
まず写真を見てもらいますね。
開いて行くに連れ、花びらはその形を留めていられなくなり、
このように、引き裂かれたような形状になってしまうのです。
そしてもう少し時間が経つと、こうなります。
もう濃い赤色です。
生物学的なことはわかりませんが、黒に近づけようと
交配を繰り返した結果ではないか、と思っています。
でも変わった形なので、これも面白いですね。
噛み付かれそうなチューリップ
皆様、黒いチューリップはいかがでしたか?
本日もジージのブログを訪問していただき、
ありがとうございました。
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では次回まで