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SiriusとAldebaranとPolaris

中国の事情

2016-06-06 10:27:27 | 日記

天安門事件から27年。

香港で行われてきた犠牲者の追悼行事も様変わり。

中国で起きたことにもはや関心がない、との声も。

香港をどうするかに移行しつつあるようだ。

 

当局はいまだに事件当日に当たる日は「広場」の警戒を怠っていない。

例え少人数であっても解散を命じたりしているよう。

中国共産党一党支配体制は簡単に崩せそうにない。

国内の経済格差が広がりつつあり、経済そのものが減速傾向にある。

全人代で「内需拡大」が明言されたのもうなずける。

 

他方、南シナ海における海洋進出。

聞くところによると「唐」の時代から南シナ海を領有していたというから笑うしかない。

既に軍事基地としての機能を備えた設備が構築された。

 

結局、習近平をもってしても巨大な「軍部」を抑えきれないということか。

かつての日本が「関東軍」の先走りを成果があったため「お咎めなし」とした結果

あの敗戦まで行きついた。

 

自民党内で作成された「憲法草案」。

国防軍がやがて官僚を押さえて我が物顔で闊歩する日が遠くない気がする。

 

いつもながら話がタイトルからずれていく。

まあ、ブログだからいいか。

 

 


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