sirius

SiriusとAldebaranとPolaris

エリザベート

2015-06-05 17:06:03 | 日記

BOOKOFFでタイトルを見て買った。108円。

プロローグを読んでがっくり。

あのフランツ・ヨーゼフの皇妃エリザベートを想像」していたが、

皇妃の孫のエリザベートの話。

五代遡るとかのハプスブルク王朝の全盛を極めた女帝マリア・テレジア。

フランス革命で断頭台の露と消えたマリー・アントワネットの母親である。

 

日本で謂えば昭和の中ごろに(1963)亡くなったということで、

ハプスブルク家最後の皇女である。

3男1女をもうけている。

長女シュテファニーが、この本が書かれた時は存命。

 

後回しにして、その前に買った外国ものを読まなくちゃ。

立証責任(上・下)