黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 阿寒湖から網走への旅 (2009/07/23)

2012年09月29日 16時30分29秒 | 日記

          

    

 


  阿寒湖を出発しマリモ国道(240号線)を北上し釧北峠を越えて津別町に入る少し北上した旧国鉄の北見~相生線の北見相生駅跡に立寄りラッセル車の写真を撮った。展示の機関車は色褪せていたが道内のSL機関車の中では保存程度が良い方であると思う。



 そして直ぐ隣の「道の駅あいおい」に入り小休止の後 更に北上し津別町の町筋にはいると道筋のいろんな場所で原色の小花が美しい花を咲かしていた。そして車は美幌町にこの街は大きくて青空が開けていた性かもしれないが明るい感じがした事を印象深く覚えている。町を抜けると直ぐ大空町に入り女満別空港に着陸する飛行機が頭上近くを飛ぶ所に出て車を止め見学した。



 やがて車の左手に網走湖が見え始め更に北上すると網走市に入り天都山入口から天都山にあるオーホック流氷前の駐車場に車を入れ見学した。館内はかなりの人で賑わっていたが大半の人が中国からの観光客で顔付きは日本人と大差は無いが早口の大声で喋るので直ぐに解る。旅先ではしゃぐのは古今東西同じだが余りマナーは良くないし妙齢の若い女性でも言葉の特徴か関西のオバタリアンと同じ用に聞こえ余り戴けない ただ肌は綺麗で日本の化粧しまくりの顔と違って素晴らしい。私の父は支那と言う時代に中国に居たが「中国の女性は色が白くて肌は綺麗い」とよく言っていたが成程と実感した。館内の流氷の展示室に入る前にお決りのタオルを渡されたが出口では確り凍っていて上に向けても立ったままでいた。流氷館の屋上に上がると放送局のアンテナ群が見え其の先にはオホーック海が見えた。誰しも思う事だがこの場所で無線局を開局したら何れ程飛ぶのか?等と実現できない事なのに想像した。



 その後少し山を下がり道立北方民族博物館に入館し入口のマンモス像や昔の住居などを見学して楽しんだ後、その駐車場で車中泊した。今思い返すと初回の北海道は無線的には成果は出ていないが其の反面、結構、景色や展示館等を訪問して観光はしっかり出来ている様だ 天都山にはその他に博物館網走監獄、オホーック公園「てんとらんど」やキャンプ場が有り、ゆっくり見ると1日で回りきれない程の施設が有った。

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。