CQ誌2月号の感想（その1）

CQ誌2月号の感想です。


今月号の特集は「運用に役立つオペレーション・ガイド」
付録は2部あり


第1付録　「アマチュア無線用大圏地図」
第2付録　「2020年版 アワードハント・チェックノート」です。
大気圏地図は嬉しいけど折り目があり少し残念、B2サイズ？ハリパネにでも貼るかな。

いつものように特集のすぐ前から見ていきます。
一番興味を持ったのは、
「セルフビルド・マイシャック」です。


母屋から隔離された空間（部屋）で家人に迷惑を掛けずに好きなことしたいです。
建築確認が大変そうだなと思いました、
ただ10ｍ²以下（約６畳以下）なら建築確認は要らなかったように記憶しています。
そのためか６畳以下のログハウスキットが販売されているようです。
「2X4工法」は作業がしやすく材料がホームセンター等で入手することが出来るので良い方法ですね。
私もガレージ内に2.5ｍ角の物置用の部屋を作りました、
この記事を読んで、工作室兼用の物置部屋を再度作り直したいと刺激を受けました。

「アイコム IC-705プレ視聴会」


昨年ICOMがハムフェアでIC-705を発表してからIC-705関連の記事が多くなっています。
今月のHAMworld3月号でも記事がありました。
私も興味を持っています。
ついでにICOMの広告を見て気になったのが、
IC-7700のリニューアルがあっても良いのではと思っています。
ヨーロッパ、アメリカや東京のハムフェアの様な大きいイベント会場あたりで？期待したいと思います。

「Turbo HAMLOGの免許状Get’s機能でFT8の運用を楽しむ」


CQ出版から「ハムログ入門ガイド」が発売されたから？
出来れば連載でハムログの「機能や使い方」を連載して欲しいと思います（以前あったような？）。

「CQ ham radio 2020 チャレンジ・アワードのご案内」


ここ毎年アマチュア無線界を盛り上げるためのアワードが企画されています。
単年じゃない継続性の物も面白い様に思います。

続きは次の機会に