INBのゆっくりハムライフ

アマチュア無線を中心に身の回りの出来事を書いていきます。

シャックのリニューアル(3)

2017-09-27 17:50:27 | シャック
棚と机の寸法を決めるために、無線機の寸法を調べました。
今ある無線機は
無線機 W H D
TS-590・・・・280 ✕ 107 ✕ 335
IC-7100・・・165 ✕ 54 ✕ 785 操作部

一般的な無線機は
無線機 W H D
IC-7851・・・・・425 X149 X435
IC-7610・・・・・340 X118 X277
IC-7300・・・・・240 X 84 X238
IC-9100・・・・・315 X116 X343
FTDX-5000・・462 X135 X389
FT-991A・・・・・229 X 80 X253
TS-990・・・・・・460 x182 X449

IC-7851とTS-990はまず当局には関係無さそうですので省きます。

無線機を置く棚は、高さが160mmあれば良いだろうと思います。
この高さだと空気の流れも確保できるだろうと思います。

無線機を置く棚板に傾斜をつけてパネルを見やすくなるように考えましたが、
技量的に無理そうなので諦めました。(次回にでも挑戦したいと思います。)

周辺機器を置く棚も100mmあれば良いだろうと思います。
最終的に棚と机の寸法は、



初めての木工製作なので、
材料は入手しやすく加工しやすいものを最優先な考えます。
ということでホームセンタにある物にします。

棚板はパイン系の集成材で厚みは18mm、
柱や脚は2✕4材で製作することにしました。

棚板を18mmの重量に対する強度の確保は、
机と同じ高さの周辺機器を置く棚を作るときに、
30mmの角材でロの字形の枠を作り、柱に取り付けた後棚板を上に取り付けます。

そしてそれぞれの空間に仕切り板入れて強度を確保しようと思います。
18mm板と仕切り板を使うことで
全体の高さを低く抑え、強度も確保され全体の圧迫感も抑えられると思います。

まず作業を進めていくうえで、作業台が必要になります。

早速作業台を作ることにしました。
製作するポイント

1. 作業しやすい広さと高さ
2. 一人で短時間で組み立て・収納が出来ること

作業台イラストです。



いよいよ製作スタートです。

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