INBのゆっくりハムライフ

アマチュア無線を中心に身の回りの出来事を書いていきます。

CQ誌4月号の感想

2018-03-23 21:44:28 | アマチュア無線
ダイソーへケースを探しに行った帰りに「CQ誌4月号」を購入してきました。
今月号の特集は,「さまざまな運用モードを楽しもう!」、別冊付録が「スマホ & ハンディ機 活用術」です。



特集記事を読む前に「役立ちグッズで快適度UP モービル移動運用」に興味を持って読みました。
カラーページでコラムスタイルになっていたので読みやすかったです。



コラム1の「自動車シートのスキマ埋めクッション」これは便利そうですね、明日さっそく探しに行こうと思います。
そして「無線運用をアピールする」のコラムは良いと思います、
「アマチュア無線の興味のある方にはご説明します。お気軽にお声がけください」と
書き添えたものを作ってみようと思います(移動運用準備中です)。



それにARRLで2月9日に制定された「Mobile DXCC Award」に興味がわきました。



特集記事で興味を持ったのは「今から楽しむモールス通信」と「デジタルモードへの誘い」です。

「今から楽しむモールス通信」については、
「マンネリ化していたアマチュア無線趣味が、CWを始めることでアマチュア無線が再び楽しくなり、長く続けられている」と記事で書かれています。
CWを始めることで新しいアマチュア無線の世界が開けてくるように思います、ぜひCW運用をしたいと思っています。
今私は、CW運用をするために練習を行っているところです、速い受信速度についていけません。
受信練習ばかりだと意欲が下がりそうなので、低速でCQを出そうかなと思っています。



記事では,「実戦CWオペレーション」として、
「最低限自分のコールサインは100字毎分でも確実に聞き取れるように」ということが書かれています。
この練習を行ってから“599BK”交信スタイルで出てみようと思います。

「デジタルモードへの誘い」については、“FT-8”は運用したいモードなのですが、
何となくハードルが高そうな気がしてなかなか踏み切れません。



今年の関西ハムシンポ2018で「新デジタルモードFT-8の活用術」の講演を聞いて運用したいと思いました、
まだまだ進化(マナーなども)しているモードのようです。
アマチュア無線界において、私が開局する少し前にHFではAMからSSBに変わっていったようです、
開局した時は50MHzではまだAMが主でしたがそののちSSBに変わりました、
その時期と同じような革命的な動きだと思います、そしてスピードが速いように思います。
でも私は交信が人と人が繋がっていたいと思うので少し違和感を覚えます、古い考え方ですかね

最新の画像もっと見る

コメントを投稿