昨年10月頃から移動運用のために『サブバッテリーシステム』を積んでいます。
しかし、ちょっと難点がありました。
その一つ目は、バッテリーが普通の鉛バッテリーのため、ほぼ空っぽになるまで使うこのシステムには不向きだったのです。
もう一つは、バッテリー充電用アイソレーターに付いているインジケーターが後ろ向きに取り付けたため、運転席から見ることが出来なかったのです。
そこで、これらの難点を解消しました。
まず一つ目の難点は『ディープサイクルバッテリー』に交換することで解消しました。
このバッテリーは名前のとおり深い充放電使用に特化したものです。
次に二つ目の難点はアイソレーターを箱に取り付けるとき、その向きを90度回転させて対応しました。
写真は運転席からのものです。
これで運転席からインジケーターを確認できるようになりました。