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『おんな城主 直虎』第45話「魔王のいけにえ」 見どころ

2017年11月12日 | テレビドラマ
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2017年大河ドラマ(第56作目)は、弱肉強食の戦国乱世に、『真っすぐな虎』という勇ましい名で家督を継いだ一人の女性の物語です。
柴咲コウさん主演の『おんな城主直虎』は、過酷な運命に果敢に立ち向かい、のちに徳川幕府の名門となる井伊家を後世へとつないだ井伊直虎の生涯を描かれます。

困難に直面しても決して諦めない、「本当の強さ」とは何か。激動の時代を生きた女性の姿を通して追い掛けます。
『おんな城主 直虎』公式サイト

さて、物語は。
01)直虎(幼名 : おとわ)の少女時代から始まります。
井伊家当主の一人娘おとわは、分家の嫡男で幼なじみの亀之丞と婚約するが、主家の今川家が謀反をはかった疑いで亀之丞の父を殺害。命を狙われた亀之丞も姿を消し、おとわの人生は戦国の荒波にのまれ始めるのでした。
いよいよ4月からは、城主となった直虎が戦国の世に飛び込んでいくさまをスリリングに描いた『城主編』のスタートしました。
娘でも妻でもなく城主という道を選んだ主人公直虎の活躍が描かれていきます。

※第45話「魔王のいけにえ」見どころ
家康(阿部サダヲさん)の側室に男子が生まれ、焦る瀬名(菜々緒さん)は直虎(柴咲コウさん)に書状を出し、信康(平埜生成さん)の嫡男を得るため側室の候補を探して欲しいと依頼する。

【 第45話「魔王のいけにえ」あらすじ】
家康(阿部サダヲさん)の命を狙った間者が嫡男・徳川信康(平埜生成さん)の家臣だったことがわかり、岡崎衆らは一斉に罰せられる。さらに家康の側室に新たな男子が誕生し、信康とその母・瀬名(菜々緒さん)の立場はいっそう弱くなる。焦る瀬名は直虎(柴咲コウさん)に書状を出し、信康の嫡男を得るため側室の候補を探して欲しいと依頼する。しかしその動きは、信康の正室の父にあたる織田信長(市川海老蔵さん)の知るところとなってしまう。
第45・「魔王のいけにえ」


【今までのあらすじ】
第1話 :『井伊谷の少女』
第2話 :『崖っぷちの姫』
第3話 :『おとわ危機一髪』
第4話 :『女子(おなご)にこそあれ次郎法師』
第5話 :『亀之丞帰る』
第6話 :『初恋の別れ道 』
第7話 :『検地がやってきた』
第8話 :『赤ちゃんはまだか 』
第9話 :『桶狭間に死す 』
第10話 :『走れ竜宮小僧 』
第11話 :『さらば愛(いと)しき人よ 』
第12話 :『おんな城主直虎』
第13話 :『城主はつらいよ』
第14話 :『徳政令の行方』
第15話 :『おんな城主対おんな大名』
第17話 :『消された種子島 』
第18話 :『あるいは裏切りという名の鶴 』
第19話 :『罪と罰 』
第20話 :『第三の女』
第21話 :『ぬしの名は』
第22話 :『虎と龍』
第23話 :『盗賊は二度仏を盗む』
第24話 :『さよならだけが人生か?』
第25話 :『材木を抱いて飛べ』
第26話 :『誰がために城はある』
第27話 :『気賀を我が手に』
第28話 :『死の帳面』
第29話 :『女たちの挽歌』
第30話 :『潰されざる者』
第31話 :『虎松の首』
第32話 :『復活の火』
第33話 :『嫌われ政次の一生』
第34話 :『隠し港の龍雲丸』
第35話 :『蘇(よみが)えりし者たち』
第36話 :『井伊家最後の日』
第37話 :『武田が来たりて火を放つ』
第38話 :『井伊を共に去りぬ』
第39話 :『虎松の野望』
第40話 :『天正の草履番』
第41話 :『この玄関の片隅で』
第42話 :『長篠に立てる柵』
第43話 :『恩賞の彼方に』
第44話 :『井伊谷のばら』
第45話 :『魔王のいけにえ』


【関連情報】
『おんな城主 直虎』、ついに小姓に上がった万千代 早速家康にアイデアを進言する
NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』にて先週放送の第42話「長篠に立てる柵」では、家康(阿部サダヲさん)はついに武田との決戦地・長篠へと出陣。
合流した信長(市川海老蔵さん)が鉄砲を用いた奇策を披露し、戦は織田徳川軍の大勝利に。
家康から留守居を命じられていた万千代(菅田将暉さん)は“日本一の留守居”をめざし、万福(井之脇海さん)と共に戦場に送る武具を丹念に修理し続けていたものの、小姓の小五郎(タモト清嵐さん)に手柄を横取りされてしまう。しかし、その働きに気づいていた家康は浜松に戻り、万千代を労う。

 今週放送の第43話「恩賞の彼方に」では、万千代は武具の手入れを完璧にこなしたことを家康に認められ、ついに小姓に上がることになる。長篠の合戦の論功行賞に手を焼いていた家康に、万千代は武功を表にして整理することを提案する。
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直虎が一生を過ごした「井伊谷」(現静岡県浜松市北区)は、清らかな水が多く湧き出る水の郷です。
温暖な気候で、四季を通して様々な花が咲き誇り、その情景を線香の香りで再現すべく、水の流れを思わせる「アクアノート」に花々の香りの「フローラル」を乗せた透明感あふれる華やかな香りに仕上げたお線香。
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最後までお読みいただきありがとうございました。


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